INTOTHEBLUE 水中写真家  越智隆治

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メキシコ セールフィッシュスイム

バショウカジキスイム、スタート!

2013.12.31 / Author.Takaji Ochi

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ここ数年、元日はメキシコのムヘーレス島で過ごしている。というより、一ヶ月近く滞在して、この地でのバショウカジキスイムを行なっている。
今シーズンも2013年12月30日から、week1のメンバーと現地で合流。今年は、日本の祝祭日の関係で、年末年始に休みが取り易いらしく、元々1隻4人限定で船をチャーターしていたのだけど、それでは足りず、2隻8名が参加。
しかし、本当は、しれ以上にお問い合わせを頂いていて、それを全部受けていたら、4隻(16名)は必要だったのだけど、残念ながら、お断りした。
ということで、2隻体勢で海に出てバショウカジキ捜索。
その前日、年配のアメリカ人カップルのチャーターした船でのガイドを依頼され、海に出た。
実は、今シーズンは、この海域にバショウカジキたちが姿を見せるのが遅かったらしく、それまでの捜索では、ほとんどバショウカジキの姿を目にすることが無かったらしく、年末年始からのトリップで皆に見せれるか少し不安になっていた。
29日は、海も今シーズン最高のコンディションで、超べた凪。少し遠出して探しているところで、数は少ないけど、鳥山を発見。しかし、微妙な動き。スキッパーのアンソニーが操船デッキから「セールフィッシュ!いるぞ!」と声を張り上げる。べた凪なので、上からであれば、バショウカジキとイワシの群れの動きがはっきり見えているらしい。
どうやら、イワシの群れが水面下より少し下を移動しているらしく、それで、グンカンドリたちの動きも微妙な感じだったようだ。
早速エントリーして群れを追跡。バショウカジキは20匹程度。止まる事は無かったが、まったく追いつけないスピードではなかった。鳥山の無くなったので、泳いでポイントしてないと、群れの場所をすぐに見失ってしまう。
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自分は、群れと泳ぎ続け、カップルが着いて来れなくなると、船に戻り、また前に回り込んで落としてもらうというパターンを繰り返した。
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しかし、午後、2回目にエントリーした群れは、7〜8匹と少なかったが、イワシの群れがちょうど良いサイズだったので、動きが止まり、こちもほとんど水面に浮いた状態で見ることができた。
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結局、この日は2時間以上泳ぎ続け、今までバショウカジキが来ていなくて心配していたアンソニーも大喜びで、夜には、彼の家で祝杯を上げた。
そして、翌日からは年末年始のトリップを開始。まず、カップルを乗せた、アンソニーがスキッパーの船が先遣隊で出て、昨日バショウカジキと泳げたエリアを捜索。もしいたら、僕らの船に連絡をくれて移動することに。
それまではも、もう少し島から近いエリアで可能性のありそうな場所で捜索をすることになった。
しかし、アンソニーからの連絡も、こちらでの捜索もしばらくは、まったく成果がなく、ゲストの皆も少しそうわそわし始めた頃に、アンソニーから「群れが出た」との連絡を受けて急行。
すぐに用意してエントリー。
今回も20匹程度の群れだが、イワシの群れのサイズがまだ大きく、激しく移動を繰り返す。自分もカメラを持っていると、なかなか追いつけない。透明度が良かったので、最後尾につくバショウカジキを目印に追跡するが、途中で離される。
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3隻の船のガイドで、繰り返しポイントして皆に場所を知らせながら出たり入ったりを繰り返した。
止まりはしなかったものの、かなり長く泳ぐことができて、皆初日から満足。その後も、別の海域で群れに遭遇するも、水面下の透明度が非常に悪く、すぐ近くにいても、バショウカジキが見えなくて、突然目の前に飛び出してくる感じで、撮影は難しいけど、それはそれで、迫力があった。
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ということで、幸先良いスタートが切れた。
目標としては、5日間で3日間見てもられば、成功!と考えているけど、できれば毎日、見れればいいな。
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来シーズンの年末年始もボートをチャーターして少人数でのスペシャルトリップを開催する予定です。1隻4名限定。ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

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