3月6日から、WEB-LUEの取材で、家族を伴って、ヤップとペリリューに行く。

僕自身は5回目、ミナと海友は4回目、颯友は3回目となるヤップ。ペリリューの方は、僕がやはり5回目、ミナと海友は3回目。

子供が生まれてから、この2島に行くことが多くなった。それは、海が面白いというだけでなく、島の雰囲気や、のんびりと過ごす人々のオーラみたいなものが、今の僕たち家族には、とても合っているということなのだろうか。

本当は、この前のオーストラリアのパースに一緒に連れて行こうと思っていたのだけど、「ヤップ、ペリリューとどっちがいい？」と尋ねると、海友は迷わず「ヤップとペリリュー！」と叫び、ミナも、母親としての立場から「今はやっぱりヤップとペリリューかな～」と即答。

僕としては、パースも好きな町だから、家族で行きたいのだけど、それは次回に。今は、やっと荷造りの準備を始めたところ。僕のスーツケースの中は、クッション代わりの颯友の紙おむつがびっしりと詰まっていて、ちょっと違和感有り。

なんだかんだと、今年もすでに12月までロケの予定はびっしり組まれてしまったから、ヤップとペリリューでは、もちろん仕事もするけど、子供たちと沢山遊びたい。

ヤップライズ・ダイビングセンターと、デイドリーム・ペリリューステーションの皆様。今年も家族でお世話になります。