2008年3月6日夜9時過ぎ、ヤップ空港に到着。ワチュラブ村に到着すると、見慣れた顔が・・・。マーシャルのガイドをしていたシンボウと、ペリリューロケのときに、出会った、ガイドの森君の彼女のえりちゃん。ちょっと嬉しい驚き。

翌日から海友は早速海で遊ぶ。颯友はビーチで砂遊び。今回は、レストランシェフ、フィリピン人のグレースの子供たちが来ていた。お兄ちゃんはジェイ9歳、弟Bボーイ5歳。海友は、最初は恥ずかしがって、グレースの子供たちに近寄らなかったのだけど、そこは子供同士。すぐに打ち解けて、早速色々なもので一緒に遊びだした。

特におにいちゃんの、ジェイの方はとても面倒見が良くて、海友の遊びにも、まったく飽きずにつきあってくれる。しかも、颯友のことも気にかけてくれて、フォローしてくれる。

こんなお兄ちゃんがいるといないとでは、滞在中の居心地の良さは、１２０％くらい違ってくる。僕も安心して、ダイビングの撮影に出かけられる。

ミナも最初の不安が吹き飛び、かなり安心したようだった。

とりあえず、初日、すっかり白くなった肌をガードするためにもと、ラッシュガードと海パンを着せて、しかも海も久しぶりだからと、浮き輪、それにジェイたちが持ってきてくれたライフジャケットも装着しての重装備で遊んでた。

ジェイの持っていたボディーボードに乗せてもらい、ビーチを行ったりきたり。

楽しそうだな～・・・・て、気づいたらあっという間にまっぱかい！

今回、このほかにも、マギーとポールの子供が生まれたばかりで、初対面。かわいかった～。という感じで、ワチュラブ村は今回は、子供が多くて楽しそう。

海遊びが終わった後は、レストランのバーカウンターに座って、休憩中の海友とB　ボーイ。その後ろで奇妙な行動を取る颯友。

僕は、来るなり、地元の人にビンローの実をプレゼントされたので、早速レストランで皆と雑談しながらチューをする。

と、ところで、ダイビングの撮影の方は？と聞かれそうだけど、「え？何のことですか？」ということで、僕はこの日、子供たちの写真ばかり撮って、1日を終えました。今も子供たちは、僕らの部屋の前で走り回ってます。

滞在先は、ヤップ・ライズ・ダイビングセンター＆ビレッジ・ビュー・リゾートです。