KID'S DIARY 子育て日記

  • 子育て日記TOP

イルカやクジラと泳ごう!INTO THE BLUE > Kid's Diary > 2009、父子でバハマドルフィンクルーズ乗船、1週目終了

子育て日記

Sat 06
2009、父子でバハマドルフィンクルーズ乗船、1週目終了
2009.06.06

_1000189.JPG

父子2人で乗船した初めてのバハマドルフィンクルーズ。無事終了して、フロリダに戻ってきた。ゲストの人たちのやクルーの人たちの優しさに甘えさせてもらい、海友も、母親のいないクルーズを楽しんだ。

初日はベタ凪、その後も30以上のイルカたちと遭遇するなど、毎日イルカと泳ぐことができて、出だしとしては、上出来のクルーズ。

P1000132.jpg

朝から晩まで、イルカたちと泳ぎ続けた日もあった。

_MG_2342.jpg

リピーターの人たちが、今年初めてのゲストの人たちをケアしてくれたので、僕は海友の面倒を見ることにかなり集中できた。それにリピーターの人たちの多くが、海友のために、僕以上にいろいろ用意してくれたり、一緒に遊んでくれたりした。

_1000230.JPG

初めて乗船してくれた人たちは、ぎこちない父子の関係を、どう感じていたのか不安ではあったけど、無事クルーズを終了することができたのも、リピーターの人たちの存在がとても大きかったことに、心から感謝しています。本当にどうもありがとうございました。

イルカと泳ぐときは、海友は僕の背中に乗りたがった。手を引いて一緒に泳ごうとしても、すぐに背中に登ってくる。まるで大リーグボール養成ギプスをつけて、イルカを撮影しているようだ。

_1000160.JPG

早く泳ぐこともままならなから、イルカが戻ってきたタイミングで撮影を試みた。この海に10年以上通っているから、撮影に関して、本来ならマイナスの条件になってしまうこんな状況でも、イライラすることもなかった。まあ、上で興奮して暴れてラッシュの首とかひっぱられるのがうざったかったけど。

クルーやゲストの人たちと水鉄砲でじゃれていて、思いっきり水をひっかけられた後、悔しくて大泣きした。その日の夜、初めて弱音を吐いた。

「パパ、ぎゅってして」そういってしばらく、僕の胸に顔をうずめて涙をこらえていたけど、顔を上げると、「もう大丈夫だよ」と言って笑顔を見せた。

母の元から離れて、二人でいることで気づくこと。二人になったことで、感じる息子の成長。そして、こんなやんちゃな息子二人を、いつも一人で面倒みている妻の大変さとか、いろんなことが実感できた。

困っているときに、いつもアドバイスしてくれたのは、ホリーの母親であるロビン。ああしなさい、こうしなさい、これがいいわよ、とアメリカ人女性らしく、はっきりしたもの言いで、しかられることもあるのだけど、相談できる相手がいるだけで、最初のクルーズは心強かった。

同意できないこともあったけど、「とにかく愛情をそそがなきゃ。いつも以上に大袈裟でいいから、何かあるたびに、ハグして、愛してるって言ってあげるのよ」というロビンの意見には従った。僕はぎこちなく、ハグをして、「大好きだよ」と海友に伝える。海友は、ちょっと嬉しそうにしながら「うん」と答える。それが、船上で寝る前のおやすみの挨拶になった。

家では、寝起きですぐに「ママ~」とママを呼んでいたのだけど、こちらに来てからは、ママを呼ぶことは今のところ一度もない。それだけでも、成長したなと感じる。

走りまわれない分、海で泳ぎたくてしょうがない。イルカと泳ぐのはもとより、船を停泊させているときは、常に海に入って泳ぎの練習をしていた。

_1000407.JPG

_1000340.JPG

毎回「楽しい?」と尋ねると、「うん!楽しい!」と元気な返事が返ってくる。それだけで僕はほっと胸をなでおろした。

_1040200.JPG

何度も書くけど、今回の父子二人でのバハマは、ゲストの人たちの優しさやクルーの理解があって、初めて実現できたこと。特に1週目はそれを強く実感した。僕はいろんなことで皆に恩返しをしなければいけないといと思う。本当にありがとうございました。

_10004261.jpg

Next 「2009、父子でバハマ、スカイプでもごねる二男

Previous 「父子でバハマ、さびしがってる暇は無し

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://takaji-ochi.com/mt/mt-tb.cgi/1177

コメント(2)

いやー、お疲れ様でした。
1週目無事終了、よかったですね☆
私もホットしました♪

海ちゃんもとっても自分の状況がよくわかっているいい子だし、
イルカが好きな人間って、本当に優しい人たちが多いですよね。
海ちゃんにとっても、とっても居心地の良い空間になっているのでしょう。
うらやましぃ~、我が子もそんな子になって欲しいです。

それにしてもホリーも大きくなりましたね。

残りもツアーも海ちゃんの笑顔いっぱいとなりますように(笑)

まゆりん>2週目も無事終了して戻ってきました。2週目は4日間もベタ凪だったよ。

海友は益々腕白になってる感じです。今週で懐いていた、明日香ちゃんが帰国して、新しいメンバーが沢山入れ替わりで入ってくる新しい環境で、海友がまたどうなるかなと多少心配ではあるけど、父子二人で頑張ります。

かいち君も、きっと優しいく、元気な子に成長するだろうね。そのうち、一緒にバハマに行こうね

コメントする

ENTRY

ENTRY

  • 越智@自宅
    あ、久しぶりですね。ハワイ楽しんでますか?はや...
  • yumi
    ほんとにほんとにお久しぶりです。 その昔昔、モ...
  • ゆうこ
    最後の文章で吹き出しました(^-^)/ ...

PICK UP

2018.02.02
ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた ワープフィンの先端をカットした遠藤学オリジナル形状ワープフィンを使ってみた

長くワープフィンを愛用している。クジラやバショウカジキ、シャークダイビングなどは黒の一番硬いワープを使用。イルカ、アシカなど、一緒に泳いだり、回転したりする場合には、少し柔らかめの白のワープを使用している。フィンソックスを使わず、素足で履くので、かなり足にフィットしないと激痛が走ることもあり、なかなか他のフィンに移行できない。 黒を使う理由は、様々で 1/スキューバダイビングの場合は、撮影時にどこかに足をかけたりする場合に汚れたり、傷がつきやすい。なので、白はすぐ汚れてしまうから黒を使用。 2/クジラやバショウカジキなどは、直線で横に泳ぐ場合が多いので堅めの黒を使用。 3/タイガーシャークやスリランカでは、黒いフィンを使用することを奨励しているために黒を使用。 などあるため、黒のフィンを使用する頻度が一番高い。 あとはブレードの長さが、個人的には撮影時にフィンが映り込みにくい長さという感じ。 以前は、フィンのパワーに負けないように、走り込んだり、色々とトレーニングもしていたが、最近は忙しさもあり、ほとんどトレーニングができていない。それに、年齢的にも当然脚力も落ちて来ているんじゃないかな〜と思うところもあった。 そんなとき、以前パラオのデイドリーム取材でお世話になったガイドの遠藤学さんから連絡をもらい、「越智さんには是非使ってみて欲しい」というので、使ってみたのが、このワープフィンの先端を遠藤さん自らがカットしたオリジナルフィン。 遠藤学オリジナル形状フィンとでも言えばいいのか。正直、カットした部分は手作り感満載で、決して綺麗とは言えない。しかし、実際に、タイロケでのダイビングや、その後の奄美でのホエールスイムでも使用してみたところ、これがかなり使いやすかった。 どこが違うのかというと、説明は、以下のブログから https://sandwave.jp/2017/04/5379/ つまり、自分が使用してもこの記事で書いてあることと同じ感覚になるということです。感覚というか、実際に、ブレが無くなり、より自然にスムーズにフィンキックができます。これ、遠藤さんがガイド現役時代に、すっごくお世話になったから言っているわけではありません。「良いものは使う、悪いものは使えない」昔からはっきり物を言ってしまう僕なので、いくらお世話になったからって、お愛想で「これは使えます!」とは言いません。だって、下手したら、命に関わることでもありますからね。 ということで、僕は、白のワープフィンも、この形状にしてもらおうと思っています。 それにこれはあくまで噂でしかないですが、この形状で評判が上がれば、この形状のニューワープフィンが作られる可能性もあるみたいです。あくまで噂ですけど。遠藤学オリジナル形状ワープフィンがプロトタイプのガンダムだとしたら、ジムが量産されるってことですね(古い)。 従来のワープフィンに、プラスカット代で5000円ほど必要になりますが、今までワープフィンを使っていて、少しブレが発生すると感じている皆さまは、是非、新宿のサンドウェーブで遠藤さんにフィンをカットしてもらってください。 僕以外にも、激流の海を潜るガイドの人たちの間でも徐々に噂になってきてる、ある意味「プロ」が認めるフィンになりつつあるのかもしれません。 そのうち、「お、あなたも遠藤学モデルですね。通ですね〜」って海でやり取りするようになるかもですね。 P.S. この記事を書いた直後に遠藤さんから白のワープフィンをカットしたものが送られて来ました。次のアシカスイムで使用してみたいと思います。

参加者の声

スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
>>参加者の声

What's NITO THE BLUE?

INTO THE BLUEとは?

INTO THE BLUE では、写真家・越智隆治 が、バハマ、トンガ、フロリダ、マーシャル 、 タイ、フィリピン、南アフリカなどなど、取 材で訪れた各国での体験談や変り種情 報などを、写真や動画と一緒にブログ形 式でつづっています。

越智隆治プロフィール

世界中の海を自然環境をテーマに取材を続ける水中写真家。イルカと人の関係に興味を持ち、国内外の多くの海でイルカの撮影を行っている。
>>越智隆治プロフィール

WEB-LUE

GBR! 魅惑のミンキークルーズ
ocean+a

世界中のダイビングディスティネーションをめぐり、取材した海の魅力などをメインに、紹介しているフリーのPDFマガジンです。是非ご覧ください。  http://oceana.ne.jp/

アマナイメージズにて取扱中!

アマナイメージズに作品を提供しています

必要物資・支援要求マップ 311HELP.com