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イルカやクジラと泳ごう!INTO THE BLUE > Kid's Diary > 2010年のバハマクルーズから帰国して、息子たちとの会話
2010年のドルフィンクルーズから帰国して、成田空港に迎えに来てくれた家族と再開した。子どもたち、特に兄の海友は、小学校に入ってからというもの、外で遊びまくっているせいか、かなり日に焼けていて、まるで一緒にバハマに出かけていたかのような黒さになっていた。
二人とも、怪我をした顔の傷はほとんど目立たなくなっていたけど、なんだかたくましく、より面白くなったみたいで、嬉しかった。
車で、もうほとんど家に着く直前になって、二人もとも「パパと公園で遊びたい!」と言いはじめた。自分はもう疲れているし、天気も悪くてちょっと小雨だったので、「今日はもう、だめだよ〜」と伝える。妻も「パパはもう疲れているんだから。それに、雨降ってるから、だめよ」とフォローしてくれる。
しかし、「雨降ってる」事に対して、「え、でも人間は歩いているよね」と海友。「そうだよ、人間はいっぱいあるいているよ」と颯友。
「ほら、あそこにも人間あるいている、こっちにも、あっちにも!」と海友。「そう、人間い〜っぱい歩いてるよ。雨だいじょうぶじゃん」と颯友。
人間、人間って、。。。お前ら、妖怪か?。。。。。いや、猿か。。。
ということで、妖怪か、猿かわからないけど、人間じゃない子の意見は聞き入れられず、その日は家から出ることなく、風呂に入り、ご飯食べて、眠りに着いた。朝2時には目が覚めたけど。
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