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子育て日記

Fri 12
ゴスペルはいいから
2010.11.12

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最近、ゴスペルを習いに行っているミナ(妻)の調子がかなりいい。調子がいいというのは、歌が上手くなったとか、そういうことではなくて、とても上機嫌だということだ。

クリスマスコンサートが近いからなのか、自分はヤップに行く予定だから、参加はしないにも関わらず、家でも歌を歌い続けたり、録音した皆の歌声を流したりし続けている。

楽しそうにしているから、それはいいのだけど、あまりに楽しそう過ぎて、対応に困るときがある。昨日も、僕が仕事部屋で写真集用の写真の整理をしていると、突然姿を現し、「ねえ、歌ってあげようか」と嬉しそうに言う。

僕が、チラ見したあと、すぐに背中を向けて作業しながら、「え、う、うん」と曖昧な返事をしているときには、既に,ミナ(妻)はとても嬉しそうに声高らかにゴスペルを歌い出している。超楽しそうな笑顔で、身体を左右に振りながら。。。

その声を聞きつけた、子供たちが、リビングから仕事部屋に走ってやってくる。しばらくはそんな妻を見上げているのだけど、二男の颯友が突然、「ママ、こわ〜い〜、ママこ〜わ〜い〜」と叫びだす。

長男の海友は、僕の机の下に潜り込む。僕は無言で背中を向けて、どうしていいのかわからず、半笑いを続けている。

それでも、ミナは僕の後方でさらに嬉しそうに歌い続ける。

「ママこわ〜い〜、ママこわ〜い〜」と颯友が、叫び続け、海友はさらに机の奥に潜り込む。

「あら、こわいかしら〜ららら〜」とミナは、自分の足にしがみつく颯友に顔を覗き込み、ゴスペルというよりは、まるでミュージカルのような口調で話しかけている。

「あはははは、あはははは、ママこ〜わ〜い〜、ママこ〜わ〜い〜。あはははは」。あまりに恐過ぎたのか、颯友はこらえ切れずに笑い出してしまっていた。

これが、我が家の日常。いつも子供のことばかり書いているけど、実はネタとしてかなり色々やってくれるのは、ミナ(妻)だったりする。まあ、そのおかげで、家の中はいつも明るいんですけどね。

ちなみに、写真は、まったく関係無い、子供たちの家での散髪シーン等です。

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コメント(2)

越智さんこんにちは。ブログ楽しく拝見しています。

奥様が以前、本に、これからやってみたいことの一つに「ゴスペル」と書いてらっしゃったことを記憶しています。
やりたいことが実現できているのは、人生で最も幸せなことのひとつですよね~^^

奥様がご機嫌なのは、家族み~んなに幸せなことです!
私も更にご機嫌になるため、来年もバハマに行けると良いのですが、夫と家族の許しが出るのでしょうか。。
その際にはご連絡させていただきますね。

ちぐさちゃん、元気ですか〜?結局僕も韓国行けなくなりました(笑)。ご機嫌過ぎて、対応に困るときもあります(笑)。来年もバハマ、行けるといいね。新天地で頑張ってね。

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