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イルカやクジラと泳ごう!INTO THE BLUE > Kid's Diary > そろそろ、こいつらと遊びたくなってきた
セブロケももう、後残すところ2日間。しかし、帰国したら、すぐに西オースラリアのパースに移動して、アシカスイム。それから帰国して、またセブへ逆戻りする予定。
今年も、すでに年末まで結構スケジュールが決まってしまっていて、忙しい1年になりそうだ。
いつもは、仕事先に家族を連れて行くのだけど、今年3月、まったく仕事抜きで家族をハワイに連れていく。まったく仕事関係無しで家族を海外旅行に連れて行くのは初めての事だ。
自分も仕事の事を気にせず、のんびりできたらと思うけど、結局は家族の写真とか沢山撮ることになるんだろうな。
家にいるとまとわりついてうざったいって思う息子たちも、しばらく会わないでいると、毎回「あ〜早く遊びたいなー」と思う。前にも書いた事があるけど、そんな時には、マックに保存してある、奴らの元気に暴れている写真や動画を眺めながらニヤニヤしている。
セブロケ前、最後に撮影した奴らの写真は、お風呂にフタをして、テーブルにしてそこでヨーグルトを食べてるところだった。
普通の家庭なら、「そんな義行悪いことしちゃいけません!」っていうことになるんだろうけど、どうやら、メキシコのジンベエスイムに家族で出かけたときに、毎日プールで食事していたのが楽しかったのかもしれない。
ハワイ行く前には、時間を作ってディズニーランドにも行こうって話もしている。でも、気になることが一つ。パレードが好きな二人。しかし、場所取りして並ぶより、ギリギリまで遊んでたい方なので、だいたい、後方で立ち見が多い。そうなると、当然二人はそのままでは見れない。じゃあどうするかって言うと、肩車だ。
でも二人いるので、父と母に一人ずつで肩車してくれればいいのだけど、二人とも、こういう時だけ、そろって「パパ〜!肩車〜!!」なのだ。
一瞬「え〜〜〜」とか思うけど、一人だけだと不平等になるので、「重いんだから大人しくしてくれよ」と伝えて、二人の「うん!!」というどうも怪しい元気な返事を聞いてから渋々二人を肩に載せるんだけど、さっきの「うん!!」という元気な返事はあっと言う間に忘れ去られて、上で喧嘩を始める。
「せまい〜!かいと、もうちょっと向う行って!」、と二男が長男にクレームつければ、「はやとが暴れすぎるから、危ないんだろ〜!」と行って小突く。僕の肩の上では、パレードの間中、小競り合いが続く。
髪の毛はぐしゃぐしゃ、メガネはずれても直す手が塞がれている。「ママ〜、ちょっとメガネ落ちる!」と言っても、妻は後ろでニヤニヤしながら写真を撮っている。周囲の人たちはそんな様子を見て失笑している。
そんな状態が、パレードの間中続く訳だ。しかも、1日2回くらい・・・。もう、肩も腰も痛くなって、体力的にも、精神的にもボロボロになる。
そして、遊び疲れた子供たちは、当然のように途中で力つきて二人とも車に戻る前に爆睡状態。そんな二人を抱えて園内を汗だくで車まで戻る。腕は千切れそうになる。
・・・・・・、あ、やっぱ行くのやめようかな。ディズニー
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