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イルカやクジラと泳ごう!INTO THE BLUE > Kid's Diary > セブとトンガの間の奥多摩キャンプの写真
セブロケ帰国翌日、バハマのリピーターの人たちと、家族ぐるみのキャンプに行って来た。15年も続けていると、子どもの生まれた人たちも多くて、今回は、1組以外は皆子連れ。
でも、まだ小さくて、一番上が海友、2番目が颯友。
今回は特に面白い話とか無いので、写真にそれぞれコメント入れて、個人的な思い出にしときます。
キャンプ場には、川が流れてて、雨も降っていたせいか、水かさが増してる感じで、ところどころ、流れが早くなっていた。水も冷たいけど、子どもたちはおかまい無しで、遊びまくる。
問題なのは、知らない人にまで、水鉄砲で無差別に攻撃を繰り返すことだ。怒る人はいなかったけど、さすがにこちらは、その度に「す、すみません」、「ご、ごめんね〜」と謝らなければいけない。
気づいたら、知らないお兄ちゃんたちに混じって、水の掛け合いしてるし。
体長、1cmくらいの川魚の稚魚を見つけて、捕獲する二人。このときが一番安心して観てられた。
しかし、退屈すると、何故か流れの早いところに行き、流れに飲まれたがる二人。海友はこの前に一人で参加していた、5泊6日の子どもキャンプで、すでに川で流れに飲まれて、岩に頭と鼻の頭を激突して、鼻血出した経験があり、「颯友にも川の恐さを体験させたかった」と訳のわからない発言を繰り返す。
で、颯友が流れに飲まれて転がりまくる見ながら「ハヤト!川こわいだろ!、海よりこわいだろ!」と叫ぶ。
転がる颯友を何とか捕まえて、つかみあげると、颯友も、「こえ〜!川こえ〜!、川の恐さを知ったよ、カイト〜!」と納得してる。
岩にどこもぶつけなかったから良かったけど、自分は、これはちょっとヤバいとマジで思って必死に奴を捕まえた瞬間に、ヒザを岩に強打。いまだに痛みが取れない。
夜には、サプライズで、僕の他、海友や他に9月生まれの人たちにお祝いのケーキが出されたのだけど、真っ先に、ケーキをぐちゃぐちゃにしたのは、11月生まれの颯友だった。これと同じようなシーンを前回のキャンプでも目にしたな。
朝目覚めると、男の子は全員一カ所に集まって密談?ただ、単にこコロコロコミックスを見てるだけだけど。でも、一番見入ってたのは、お父さんの方?
で、女の子はその密談の輪には加わらず、お母さんの側を離れない。
2日目は、日原鍾乳洞に。「写真撮るから、ポーズ撮れ!」と年長組の悪ガキ3人衆(海友、颯友、おーちゃんは、ヤップでも一緒になった事がある)
皆、まとまりなくて、バラバラ。まあ、そういう年頃だよね。男の子だし。
鍾乳洞の中は、10度。最初は寒かったけど、あまりに高低差があり、上り下りばかるするので、海友も颯友も早々に、Tシャツ。
鍾乳洞出たところで、皆で記念撮影。1組だけ、先に帰っちゃってたけど。
洞窟出てから、ベビーキャリーに1歳のあいりちゃんを背負って歩く海友。あいりちゃんも嬉しそう。
食事処に入って、あいりちゃんのママが抱っこしてるのに、何故か「だっこ、だっこ」と海友に抱っこをおねだりする、あいりちゃん。これには僕らもびっくり。海友は、確かに小さい子に好かれるんだけど、こんなに好かれるとか(笑)。それとも、この抱っこが居心地がいいのかな?
さんざん遊び回った二人は、帰りの車の中で爆睡。
夏休み最後の、楽しい思いでになりました。
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