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イルカやクジラと泳ごう!INTO THE BLUE > Kid's Diary > 2014年10月、ヤップ旅行 後半2 パチンコ作りに実験
ヌーヌー作りの他にも、ワチュラブ村ではこんな事もしました。
潮が満ちて、海に行けるよういなるまでは、ヤシの木に作ったターザンブランコで遊んだり
ヤップの酋長に頼んで、パチンコを作ってもらいました。
まずは、その辺にある木から、パチンコに適した枝分かれした木を切ってきて、樹皮をはいぎ、ナイフで形を整えます。
弾を込める部分は、パサンちゃんが、自分の革靴を提供してくれて、ゴムの部分は、町に出かけたときに、買ってきたものを使いました。
完成したら、ビーチにターゲットを設置して、
皆で、ターゲットを狙う練習。
上手く当てられたかな?ヤップの人は、これで、実際にフルーツバットや野生化した鶏を仕留めたりするんですよ。自分も持ってるけど、なかなか当たりません。
りょう君、そう君のお父さん、お母さんは、余った木の枝で箸を作ってましたよ。
颯友は、ヤップに来る前からやりたかった、実験を行いました。海水を濾過して、真水を作る実験。
まずは火を起こしてもらい
大きな鍋の中に海水を汲んできて、その真ん中に、空き缶を入れます。ちょっと長かったので、缶は半分に切り、軽くて浮いてしまうので、缶の中には、拾ってきた石を入れて固定しました。
アルミホイルをフタフタの下に敷いて、真ん中に石を乗せて、凹みを作ります。そして、フタをして、鍋を慎重に焚き火の上に敷いた網の上にのっけます。
あとは、沸騰した水から出た蒸気がアルミホイルを伝って、冷やされて、真ん中に置いた缶の中に溜まればオッケー・・・・
のはずが、火が消えかけたりして、網を何度も動かして、火が消えないようにしたりしたので、中の缶がずれてしまったようです。
まあ、それでも、少しは溜まっていたけど。石を洗っていなかったからか、溜まっていた水はちょっと茶色っぽくて、飲む気にはならなかったみたい。
トラックの荷台に乗って、町にも出かけました。
日差しが強いので、バナナの葉っぱで、日陰を確保して、出発!
がたがた道では、スピードが遅くて、暑さにばて気味な子供たちも
舗装道路に出て、スピードが出ると、風が気持ちよくて、爽快!
風を受けて、幸せそうなOちゃんの笑顔。
町では、誰もまったく写真撮りませんでした。
皆が海賊船のレストランで食事してる間、僕と大ちゃんとパサンちゃん、チョメは、大きな木の上に巨人が巨岩を乗っけたと言われる伝説の岩を探しにジャングルへ。
しかし、2時間探しても見つからず、しかもジャングルで道に迷っていました。
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