INTOTHEBLUE 水中写真家  越智隆治

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フロリダ マナティスイム

2006年フロリダ・マナティースイム1st week後半、やった!寒くなってきた!

2006.01.27 / Author.


1週目、3日目は、かなり寒くなってきて、キングススプリングスでは、かなりの数のマナティーと遊ぶことができた。

徐々に寒くなってくるということだったので、4日目の午後行く予定だったレインボーリバー下りを3日目の午後に変更、ガーの撮影をしてきた。といっても、僕はトラちゃんが泳ぎたくないということで、二人で陸上で皆が戻ってくるのを待っていたんだけど。
これが、古代魚のガー


4日目の今日は、朝から車の窓ガラスが凍るくらい寒くなりました。最初に向ったスリーシスターズでは、中にはいなかったものの、外側に5~6頭いて、しばらく一緒に遊ぶことができました。とらちゃんも写真のようにマナティーにかなり長時間触ったりしていた。その後向ったキングズスプリングスでは、マナティーだらけ、一昨日までの状況がウソのようにマナティーに埋め尽くされていました。おまけにターポンが4~5匹、群れになって泳いでいて、かなり接近して撮影することができた。

1月28日
 こんばんは!鍵井です。今朝、前半のトリップの参加者だった山田さん、マユミさん、アキコさん、ホナミさん、マキちゃんが帰国しました。後半は2週続けての待子さん、トラくん、チエさんと今日到着する毛塚さんでのトリップになります。クリスタルリバー到着後、最初の数日は気温が思いの外、高く、マナティーの数も少なかったのですが、後半になるつれ、気温も下がり、ここ数日はマナティーがフィーバーしている状態です。時にはひとり1マナティーという状態で、かなり遊ぶことができます。撮影も順調に進んでいるのですが、上手く遊んでくれるマナティーと出会うのも大切で、小さなデジカメを持った女性陣は撮影というよりも、体を掻き掻きして、マナティーのスキンシップを楽しんでいる様子。うまく遊んでくれるマナティーが見つからない時は、そんな女性陣の様子を観察しつつ、撮影もほどほどに僕自身もマナティーの体を掻き掻きしています(笑)。
マナティーも1頭1頭ごとに個性があってほんと面白いです。体を掻き掻きされて、身を反転しては「お腹をさすって、さすって!」と甘えてくる個体や、「わしゃ、人間には興味ないねん」と泳ぎ去るものなどなど。昨日の午前中なんか、ひとつの場所にボート係留して約5時間、マナティースイムをみんなで楽しんだのですが、いくら背が立つ場所とはいえ、今日帰国した元気女性陣はボートにほとんど帰ることなく、マナティーとずっと遊んでいました。なんか、「守ってあげたい」とか「母性本能がくすぐられる存在」とマナティーの印象を話してくれました。
あと1週、撮影する時間があります。僕も、まだまだたくさんマナティーのかわいい部分などを見つけたいと思います。今日到着する毛塚さんを迎えに越智さんとグレッグが空港に向かっています。毛塚さんも撮影がメインだから、僕たちも昨日までとは違ったスタンスで撮影に取り組めそうです。
マキちゃん、ホナミさん、アキコさん、マユミさん、山田さん、ありがとうございました。また日本での再会しましょう!!
ということで、僕は毛塚さん迎えに行ったり、色々あって、書き込みできないので、鍵井君のコメントを載せさせてもらった。で、写真もビデオばかり撮影しているので、今回はグレッグや他の参加者の画像を使わせてもらっています。皆さんご協力感謝します。
子マナティーと遊ぶ、morikoとトラちゃん

撮影に専念する鍵井君

撮影よりもマナティーと遊ぶ事に専念する僕。マスクに鼻面をくっつけてくる子マナティーがかわいかった

1週目最終日の夜、ホテルの一室で打ち上げパーティーをした。皆さんお疲れ様でした

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