INTOTHEBLUE 水中写真家  越智隆治

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フロリダ マナティスイム

2006年フロリダ・マナティースイム2nd week マナティーだらけ

2006.01.29 / Author.


前半の参加者が帰国。2週連続参加のチエさん、まつこさん、トラちゃんがそのまま残り、毛塚さんも無事到着。後半は遊びではなくて、撮影メインの行動になりそうだ。写真はmoriko撮影

1月29日、僕は昨日タンパに毛塚さんを向かえに行くついでに、トイザラスとターゲットで海友用のトーマスグッズを沢山購入してきた。と思ったら、ターゲットにスペンサーとアーニーとクララベル、エミリーを忘れてきてしまった。ショック!今日マナティースイムが終わったら、また1時間30分ほど車で走って、タンパまで取りに行こうと思っている。
僕が昨晩一晩中、その事を悔やんでクヨクヨしていたので、鍵井君に「マナティー撮影に来て一晩中悔やんでるのがそれっすか?」みたいに呆れて笑われてしまった。でも一番気になるのだからしょがないじゃんね~。
今日は日曜日。毛塚さんが合流して初めてのマナティースイムだ。撮影が中心となるので、狙いはどちらかというとスリーシスターズ。多くのボートが出るだろうということで、7時にジェティーを出発し、スリーシスターズへ。早かったせいか、ボートは一隻もいない。外側のサンクチャリーには、30頭近くのマナティーが寝ていた。鍵井君が先頭を切って、スリーシスターズの中へ入ろうとした時、中から怒濤のようにマナティーが飛び出してきた。その数約20頭。僕はビデオだったので、狭い水路から沢山のマナティーが飛び出してくるところを撮影していたけど、スチールの鍵井君や毛塚さんはそうはいかない。それに朝早くて暗いし。
騒ぎがおさまって、中に入ると、結局残っていたのは1頭だけ。う~ん、タイミングが悪い。しかし、外にはまだ、30頭以上のマナティーがいて、好き勝手に撮影できたので、僕は外で撮影。鍵井君、毛塚さん、グレッグは中で1頭のマナティーを交互に撮影していたようだ。

8時30分くらいになって、かなりの数のボートが集結、マナティー30頭に対して、倍以上の人がやってきたので、ここでの撮影を諦めてキングススプリングスへ。こちらもボートは多かったが、マナティーもそれなりにいたので、しばらく撮影していた。

様子を見てまたスリーシスターズへ。朝よりはボートの数も減っていたが、中のマナティーはもう1頭もいなくなっていた。しかし、潮のタイミングからすると、どうやら、午後遅くに中に入っていきそうな雰囲気だったので、一度戻ってまた午後、スリーシスターズに向う事になった。マナティーの数は多いのだが、残念なことに雲が広がっていて、天気が悪いのが悔やまれる。写真は、朝、他にボートが無いときに子マナティーとランデブーを楽しむチエさん

僕は午後の撮影には行かず、チエさん、マツ子さん、トラちゃんを連れてタンパへ。鍵井君、毛塚さんはグレッグと一緒にスリーシスターズへ向う。他にボートは無く、スリーシスターズの中には20頭以上のマナティーがいたそうだ。天気は悪かったけど、これだけの数が中で見れるのはなかなか珍しいと思いう。
僕の方はというと、昨日ターゲットに忘れてきた、スペンサー、アーニーとクララベル、エミリーを取り戻し、ついでにトーマス、ジャック、アルフィー、メイビスを追加で購入してしまった。海友のためというよりは、自分が欲しいからって感じかな。ちなみに、このトーマスのおもちゃは、日本では販売していない。

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