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イルカやクジラと泳ごう!INTO THE BLUE > Kid's Diary > ペリリュー島のバナナ
ペリリュー島には、あちこちに雑草のようにバナナの木が林立していたりする。民家の軒先にも、たわわに実ったバナナが沢山あるのだけど、雑草のように生えているにも関わらず、一応なんとなく所有者が決まっているらしく、僕らが勝手に取っちゃうのは、あまりよろしくないみたいだ。
ペリリューステーションの敷地内にも、もう少しで食べごろそうなバナナの房がなっていたのだけど、そんな理由から今まで一度も手をつけたことがなかったのだとか。
それを僕が「あのバナナ食べたいな~。欲しいな~」と言っていたら、ペリリューステーションの遠藤さんが「隣のいちろーのおじいちゃんに聞いて、オッケーであれば大丈夫なのでは」というので、さっそく食べていいか聞きに行くと、好きにしていいとのこと。
早速遠藤さんが、バナナの房を切り取り、ステーションの中のリビングに吊るして、黄色く色づくのを待つことにしました。子供たちも興味津津。
今上の方の数本がいい感じで黄色く色づいています。早く食べたいな~。
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パラオでは甘くないバナナは食べないのかな?
以前、パプアのアロタウに行ったとき。
お昼のお弁当に、甘くないバナナがおかずとして出てました。
お芋みたいにホクホクしてて美味しかったです!
ローカルのおばちゃん作のチップスが絶品でした・・・ポテチより美味しかったです・・