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イルカやクジラと泳ごう!INTO THE BLUE > Kid's Diary > 将来なりたいもの
颯友が、幼稚園で誕生日のお祝いメッセージの入った絵本を持って帰ってきた。
これって、海友が幼稚園の時も年少、年中、年長と毎年持って帰ってきていた。
海友が6歳の頃、丁度今の颯友と同じ年長の時の「おおきくなったらなにになりたい?」という欄には、「カメラマン」と書かれていた。長男でもあるし、こんな事を6歳の息子に書かれたことに、正直感動して、涙腺がゆるんだ。
なので、颯友がその欄に何て書いているのか、すごく気になった。
でも、もし「カメラマン」って書いてあっても、きっと今回は泣かないだろうなと思っていた。2度目ということもあるけど、それ以上に奴のキャラクターによるところも大きい。過去に、颯友の行動に笑わせられた事は何度もあるのだけど、海友と違って、そ〜んなに感動させられた事が無い。
なので、どちらかと言うと意外な職業とか期待していた。
どれどれ・・・
・・・、か、からてのせんせい〜?
確かに意外だった。でも、笑えない。面白くはない。
それにしても、そんなに気合い入れて空手やってるようには見えないのだけど。何故空手の先生なのか?かなり低姿勢になって、「お願い、何でか教えて!」と何度か訪ねてみたけど、まったく教えてくれない。本人はただ単にウケを狙ったつもりなのか、それとも真剣なのか?ちゃんと理由を聞いてみたい。
あ!もしかして、棒術をオレに指導したので、得意になっちゃったかな?
以下、数日前のfbへの書き込み
空手の昇級試験後、家では、3人で型などの復習をしている。通常の型は教えられるのだけど、棒術(大城の棍)は、自分が子どものときに習ってなかった。なので、順番を覚えるのに戸惑っていると、幼稚園児の颯友に、「そこ、順番が違うよ。こうやって、こうやって、それからこうだよ」と棒を奪われ、指導を受ける。
「こうで、こうで、こう?」とやってみせると、「まあ、そんな感じ」と偉そう。「ありがとうございます。颯友先生!」と言うと、下を向いたまま、にやりと笑う。鼻の穴が大きくなっていて、ドヤ顔してるのがわかる。
「次は、どうですか、颯友先生?」とさらに追い打ちをかけると、もう満面ドヤ顔で見上げて来る。おかしくてかわいい。まるでチョッパーみたいだ。
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