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すでに、2ヶ月近くが経過してしまったけど、家族での石垣島旅行part3。竹富島を訪れたときの写真と、海友が石垣島でダイビングしたときの様子。
レンタルサイクルを借りて家族で島巡り。
竹富島といえば、牛車に乗って、石垣のある民家をのんびりと観光するイメージしかなかったんだけど、タイミングが良かったのか、ビーチに行くと潮が引いていて、広々とした砂州が出現していて、とても幻想的だった。
そして最後の観光は、MOSS DIVERSでダイビング。森くんファミリーも一緒で、子供たちが多かったので、生憎風が強くて、湾の外に出ないでダイビングも楽しめるポイントでスノーケルや釣り、ダイビングを楽しんだ。水中写真は、コンデジ借りて撮影。
おもちゃみたいな釣竿で釣りをしていた颯友。ダイビングしていて、これじゃあ釣れないだとうなと海中を見回して思っていたのだけど、ちゃんと釣れてびっくり。
夜には、森家に呼ばれてファミリーパーティー。
森くん、えりちゃん、クロちゃん、お世話になりました。天気はイマイチだったけど、久し振りに会えて楽しかったよ。また行ければいいけどね〜。
西表島から戻った翌日は、石垣島在住の友人、マサの案内で、石垣島北部観光。通常の観光では行けないような穴場ポイントに案内してもらった。
スタートは、シェアハウスとして利用しているマサの家から。隣の空き地には、ヤギのファミリーが。人懐っこいヨシオ君は、撮影のために距離を取ろうとしても、どんどん近寄ってきて、最後は体をペロペロ舐めだす始末。
かわいいのだけど、写真撮らせてよね〜。
そこから向かったのは、明石という場所の牧場?やパラグライダーのスタート地点の展望台。
牧場内には、馬が放牧されていて、海風が爽快な雰囲気。海岸近くには、ガジュマルの木が生い茂り、ちょっとしたパワースポット的な印象。
パラグライダーのスタート地点の展望台から海岸を眺めると黒い物体が・・・、どうやら牛の群れらしい。
気になったので、展望台を降りて、ビーチに向かう。
青い海をバックにビーチにたたずむ牛の群れはなんかシュール。
次に向かったのは、石垣島最北端。風強かったけど、絶景に感動。
最北端の絶景でも感動的だったのに、「野底マーペーはもっと、すごいよ」というマサの言葉に「これ以上なのか!」と期待しながら野底マーペーへ。
登山口からだと2時間かかるんだけど、途中まで車で行けるルートがあって、今回は息子たちもいるし、時間も無いので、そこから山頂へ。約20分はかなり急な山道を登るけど、山頂の眺望は本当に感動的だった。
市街に戻る途中で、ネイチャー石垣島ダイビングサービスに立ち寄り、10数年振りに島本剛君と再会。
最後に荒川の滝で涼んで観光終了
夕食は、マサの家(シェアハウスとして貸し出してもいる)で、たこ焼きならぬ、サイコロステーキ&ソーセージ焼き。食材は、5人分で計2000円とお手ごろな値段。
今までダイビング取材しかしていなかったから、今回の穴場スポット観光で、初めてじっくり石垣島の自然に触れることができた。妻もかなり石垣島が気に入り、「住みたいな〜」と何度も言っていた。
マサ、1日付き合ってくれて、どうもありがとう。本当に楽しかったよ〜
家族で石垣島と西表島に来ています。といっても西表島は一泊だけだったけど。
石垣島では、グランヴィリオというリゾートホテルに宿泊。到着したその日に、デイドリームパラオ時代から交流のある、森君ファミリーと森君が今年からスタートした石垣島のダイビングサービス、MOSS DIVERSのゲストの方たちと一緒にバーベキュー。
久しぶりに会った、ユウタ君と初めて会ったアヤノちゃん。二人ともかわいいな〜。特に女の子の欲しい自分としては、アヤノちゃんの可愛さは、たまらない。でも、だっこして泣かれる悲しくなるので、どうしても遠巻きに見てしまってた。少しづつでもいいから、ヒゲ&メガネに慣れて、最後にはだっこさせてもらえれば嬉しいな〜。
それにしても、なぜカイトはいっつも赤ちゃんや小さな子供にウケがいいんだろう。自分が知る限り、ほとんどの子供がすぐにカイトには懐く。この日もカイトがだっこするとアヤノちゃんは嬉しそうにしてた。
ハヤトはマイペースで、皆に背中を向けて花火。それを真似するユウタ君。
翌日は、ホテルでのんびりして、昼に石垣島の中心街で「Cloud Nine」というお店でマッサージ、そして散歩。このマッサージのお店も、森君の奥さんのエリちゃんに紹介してもらった。100分たっぷりマッサージしてもらった。
この近辺は絵になるお店が多くて、プラプラしながら、iphoneで撮影してみた。
夜は、森君ファミリーがピザを買ってホテルへ来てくれて、部屋で一緒に食事。
翌日はフェリーで西表島へ。
以前ロケで西表島を訪れたときに見学させてもらったことがあり、一度泊まってみたいな〜とは思っていた。今回は、旅の手配は全て妻が行っていて、西表は日帰りくらいで考えていたのだけど、facebookにサカナさんから「西表島にもおいでよ」とメッセージがあり、急遽お伺いすることに。たった1日なのは物足り無くて、特に妻は琉夏をかなり気に入ったみたいなので、またいつかのんびり遊びに来れればいいかな。
この日は、大見謝川でキャニオリングというアトラクションに参加。これも森くんの奥さんのエリちゃんに紹介してもらって、ブルーシーズンというお店のツアーに参加。ガイドをしてくれた海君という男性スタッフが好青年で、しかもカイト、ハヤトの馴れ馴れしい態度にも優しく対応してくれて、申し訳ないやら、ありがたいやら。
とにかく、キャニオリング、思っていた以上に楽しくて、ハマりました。小中学生くらいのお子さんのいる家族にはおすすめですね。
キャニオリングが終わった後は、 オーシャナ取材でお世話になっているうなりざきに挨拶に行きました。
翌日は、天気悪かったけど、SAKANAさんのところでダイビング。海友はファンダイビングで、颯友は体験ダイビング。
颯友はサカナさんが一緒についてくれたんだけど、海も荒れてて寒いのもあってか、2mくらいまで潜ると、耳抜きができないと言って浮上してしまうので、最後は、タンクつけてのスノーケリング。
海友は、サンゴの綺麗なポイントでのダイビングを満喫しました
さかなさん、ありがとうございました〜。
さかなさんが3本目潜ってる間は、ショップでフェリー待ち。GBRロケのときに取材の対応をしてくれたキリンちゃんに再開。
カイトとハヤトはショップにあるサンドバッグで遊んでました。
石垣に戻ってからは、夜、「SHIMALOHAS」というお店で、MOSS DIVERSの森君ファミリーたちとディナー。小さな子供たちがいても楽しめる、とてもアットホームで感じの良いお店でした。