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子育て日記

Mon 05
皆で、アメリカキャンプ村へ
2009.10.05

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先週末は、1泊で奥多摩にある、アメリカキャンプ村へでかけた。

2008年のバハマ4週目メンバーで、昨年初めてキャンプにでかけた。その後も、スケジュールが合えば、是非また皆で行こうということになっていて、本当は今年の5月くらいに企画してもらう予定だったのだけど、仕事で都合が合わず、今回行くことが決定した。

今回も、予定日、2日前まで、自分の仕事の都合で参加できるかどうかわからない状態だったのだけど、「越智家が直前参加になっても大丈夫なようにしておくから、前日でもいいので連絡してね」とキャンプ隊長の鍛治家から言ってもらっていた。

結局、直前にロケがその日程で入らないことになり、ドタ参することになった。

参加人数は、なんと大人14人、子供2人の計16人。2008年のバハマ参加者だけでなく、鍛治さんの仕事仲間も何人か加わり、僕らも直前参加で、大人数になってしまった。しかし、アメリカキャンプ村には、そんな人数が1棟で、全員泊まれる巨大なログハウスがあるそうで、そのログハウスを予約してくれていた。

前回同様、参加人数分の食材も事前に用意してくれていたり、場所的に、子供が一緒でも、飽きずに行き易い距離にあるとか、子供たちが遊べるアトラクションがあるとか、近くに温泉があるとか、季節の食べ物の収穫体験ができる場所があるとか、色々調べてくれていて、僕ら家族は何もせず、ただ、参加させてもらっって、楽させてもらった。

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子供たちは、到着初日には、キャンプ場内の釣り堀で、釣り体験。といっても、結局実際に釣りしていたのは、僕と妻のミナの方で、子供たちは、横で魚が釣れるたびに、「わ~わ~、きゃ~きゃ~」と騒いでいただけだけど。

ログハウスは12人用を借りくれていた。でも、常設の寝室4部屋の他に、ロフトの空き部屋があって、そこでも4人くらい寝れるので、1棟に16人が一緒に入っていても、特に狭苦しいという印象は無かった。清潔で奇麗。設備も整っていて、テレビもあるし、キャンプしに来たというよりは、誰かの別荘に遊びにきたって感じだった。

これだけの人数がいると、バーベキューの準備、食材の仕込みなどなど、十分に手が余っているので、申し訳ないと思いながらも、僕は子供たちと遊んでいれば良かったから、多いに助かった。

バーベキューの設備も、ログハウスのベランダにあるから作業しやすくて、設備はとても使い易かった。この人数だと、沢山用意してくれていた食材も、あっという間に平らげてしまっていたけど、コストコで大量買いして、低価格で用意してくれていた。しかも、食材は、16人が十分満腹できる量をだった。さすがはキャンプ隊長。

食事の後は、ケーキが出来て来て、少し遅い海友のバースデーのお祝いをしてくれた。
その後も子供たちは興奮して、普段だったら寝てしまう時間帯になってもなかなか眠らず遊んでいたし、それぞれが好きに会話やゲームを楽しんでいて、とても気楽に過ごすことができた。

僕ら数人は最後まで起きていて、眠ったのが朝4時近くだったけど。

翌日は、10時チェックアウト。できればこのチェックアウト時間が12時くらいだともっと嬉しかったけど。チェックアウトすると、ここでは、人気のある、山1つを利用した、巨大アスレチックに挑戦することに。

所要時間は、30分~60分とのこと。小学校高学年以下は、保護者同伴が必要とエントリーポイントには記載してあった。キャンプ場の人には、「小学校高学年くらいからが望ましい。小学生以下はちょっと厳しいかもしれませんね~」と言われたけど、ゆっくり行けば大丈夫だろうくらいに思っていた。

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とりあえず海友と二人で挑戦。参加者用のゼッケンをもらいスタートしたのはいいのだけど、思いの他ハード。しかも、前日の雨でコース全体がぬかるんでいて、急斜面では滑り易い。
アスレチックと言うよりは、レスキュー隊か自衛隊の訓練施設みたいだった。

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海友は、「無理無理、まじこわい、もう終わりにしたい。無理無理、まじこわい、次で終わりにしたい」と1コースやるごとに、連呼しながらも、26あるコースを全て制覇した。コースよりも、その間の急斜面の方が、雨でぬかるんで滑り易くて、危なそうだった。

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全部終わって、エントリーポイントに戻ってきてから、「海友!すごいじゃん、大人でも大変だよ、あれは~」と大げさに褒めたたえてやった。下で待っていた、妻や他の友人たちも、「すごいじゃん!」とか言ってくれていたので、ちょっとは自慢顔になるかなと思ったんだけど、「無理無理無理、あんな怖いの、もう絶対やらない」と慎重派ぶりをアピールしていた。
そう言いながらも、逃げ場の無い状況に身を置いたら、泣いたりしないで、それなりに頑張ることがわかって、父としてはまあ、満足だった。

その後、キャンプ場内を流れる清流で、他のメンバーがアスレチック終わるまで水遊び。水は、ビールを冷やしてる人たちがいるくらいに冷たかった。

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にも関わらず、二人とも服脱ぎ出した。さすがに海友は、来年には小学生になるから、パンツは脱がずにいたのだけど、今度は2歳の颯友が、おむつが水分吸い込むのが嫌で、自らまっぱに。

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裸族の伝統?は、長男から二男へと見事に受け継がれてしまった。しかも、近くで遊んでいた、韓国人の子供たちに合流して、沢ガニ取りとかしてたんだけど、「この子、おちんちん見えてるんだけど」と韓国人のお兄ちゃんに、おちんちん指さされて言われたんだけど、当然のことながら、颯友は、我関せず。「お~、カニがいるね~すごいね~」とカニの入ったバケツを覗き込む。

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それを見ていた僕は、「もう、いいの、こいつのことは、見なかったことにして」」とそのお兄ちゃんに伝えておいた。

キャンプ場を後にすると、30分ほど移動して、しいたけ狩り体験。これも、僕が「何か旬のものの収穫体験させたい」と鍛冶家にリクエストしていたので、いい場所を見つけておいてくれた。収穫したしいたけは、その場で他の食材と一緒に網焼きにして食べた。

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やっぱり採れたては美味しい~。と僕らは大喜びだったのだけど、子供たちは、「ぶ~た~!ぶ~たぁ~!」と二人して見事に声と顔を合わせながら、連呼し、豚肉をむさぼり食べていた。

その後、本当は温泉に行く予定だったのだけど、アスレチックで体力を使い果たし、疲れてしまったことや、帰路の時間を考えて、温泉行きは諦めて、解散。帰路についた。

今回も本当に色々子供たちが楽しめるような企画を事前に考えてくれて、楽しませてもらった。鍛治さん、どうもありがとうございました。参加した他の皆さん、子供たちと遊んでくれて本当にありがとうございました。

バハマのリピーターも、最近は子供が生まれてる人が本当に多くなってきてるから、次回は、他の子供も参加できるといいね。またよろしくお願いします。

ちなみに、実は海友は、今回温泉を一番楽しみにしていたらしく、「何で温泉行かないの~?いきたい~!」と車内で不満を言い始めた。

なので、「え、今から行くって~」と言っておいた。

「どこの?どこの温泉?」

と執拗に聞かれたので、

「え、越智の湯ってとこ」と言いながら、コンビニによって、お菓子買い与えて、そのままごまかして帰路についた。

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コメント(4)

楽しかったですね~^^☆☆
また次回が楽しみですな♪
かいと意外にも温泉楽しみにしてたのね~☆嬉しいかぎり☆
今回行こうとしてたのは「こすげの湯(笑)」名前が・・・^^☆☆
ではではまた次回ね~☆

本当に楽しい二日間だった~♪
みんなでワイワイしてバハマの船上生活が懐かしくなりました。。
色々準備をしてくれた鍛冶夫婦、改めてどうもありがとう!

ビールを冷やしている川の上流で大喜びでおしっこをしていた颯友。
やはりタダモノではないですね。笑

とても楽しかったです♪
鍛冶家のお二人ホントにありがとうございました。
次も楽しみにしています。

裸族が海友から颯友に引継がれていったのがおもしろかったですね。
私は引継げませんが、また遊んで下さい!!

鍛冶家さん>お疲れさまでした~。本当楽しかったですね。こすげの湯じゃあ、越智の湯でもいいって感じですね。またキャンプよろしくお願いします。

あいちゃん>お疲れさま~。結局ルミキューブは一度も勝てなかったけど、生田さんは普段はあんなじゃないんですよ
。颯友はマイペースでしょ~。また遊んでね。

上田家さん>お疲れさまでした。海友、颯友と遊んでくれて、どうもありがとう。なんなら、裸族も引き継いでみらっていいよ~。また遊んでね。

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