INTOTHEBLUE 水中写真家  越智隆治

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バハマ シャークダイブチャータートリップ

2019年バハマ・タイガーシャーク&グレートハンマーヘッドシャーククルーズ 後半  タイガーとグレハンを一緒に撮影できる海

2019.03.18 / Autor.Takaji Ochi


ダイビング5日目(乗船6日目) 餌箱が壊れてサメたちが、パニック状態
1本目は、普通のダイビング。透明度の高い海中で、姿を見せたのは、2匹のタイガーシャーク。この日は、潮の関係か船が普段とは反対の浅いリーフ側に振れていたので、明るく浅い砂地を泳ぐタイガーと、Horse eye jacksの群れを絡めて撮影。

2本目は、フィーディングダイブ。5匹ほどのタイガーが姿を見せる。

3本目のフィーディングダイブでは、5匹のタイガーの他に、2匹のグレハンが姿を見せて、またもや、フィーディンググランドは、混乱状態。おまけに、船から吊るしていた、餌の入っていたボックスが千切れて、フィーディンググランドの上潮で、餌が大散乱し、狂ったようにそこにサメたちが突っ込んでいく状態がしばらく続いた。

<吊るしていた餌箱が壊れて、餌が散乱。パニック状態になったサメたち>

4本目も通常のダイビング。グレハンが何度も姿を見せた。

ダイビング6日目(乗船7日目)1地番のべた凪!美しい白砂の海底で、タイガーとグレハンのコラボ撮影

今週一番の凪。そのせいか、月曜日なのに、タイガービーチに停泊している船の数は今週で一番多い、6隻。心配なのは、タイガーやグレハンが他の船のフィーディングに行ってしまって、こちらに姿を見せないのではないかということ。

1本目は、いつもと同じように通常のダイビング。最初は、2匹のタイガーを確認。僕は、サメの歯が落ちていないか探しながら、潮が変わり、移動していく船を見失わないように、その後をついて行った。

アンカーロープ1本しか使用していないので、潮が上げ潮から下げ潮に変わるタイミングで、ダイビングしていると、ボートが180度逆に向いてしまうこともあり、ロストの原因にもなる。ゲストには事前にそういう説明はしていたが、撮影に夢中になっていて、ほとんどのダイバーが気づかずにいたようだった。

ソロダイブなので、自己責任でダイビングをするため、船上でのブリーフィングはしっかり頭に入れて置いて欲しいところだ。

移動した美しい砂地で、ぼ〜っとしていると、突如、グレハンのクレオパトラと、パッチーズが、交互に姿を見せた。

美しい砂地!そして、そこにグレハン!タイガーでは何度もあるシチュエーションだけど、グレハンは今までは餌付けの時しか近づいて来なかったから、こんな背景で撮影できるのは、9年間で初めてのことだった。

おまけに、タイガーとも交錯したりして・・・、世界広しといえども、普通の状況で、タイガーとグレハンが海中の、しかも、美しい砂地で交錯する海なんて、なかなかないんじゃないかな。

もちろん、そんな環境を生み出しているのは、フィーディングではあるのだけど。

2本目は、フィーディング。まだ透明度も高く、グレハンは姿を見せなかったが、最初は3匹だった、タイガーも、最終的には、5匹に増えていた。隣のボートの様子を見に行ったグレッグは、3匹のタイガーと、1匹のグレハンがフィーディングに姿を見せていたとのこと。やはり、今日は分散してしまうのかなと少し不安になった。



3本目のフィーディングでは、そんな心配をよそに、6匹のタイガーと、2匹のグレハンが登場してくれた。今回、グレハンが姿を見せるのは、毎回、午後からのフィーディングだ。それにしても、グレハンが登場すると、やはりタイガーより、動きが早くて、いつも興奮状態になる。フィーダーも、サメをいなすので忙しい。



4本目はナイトダイビングだったが、流れが早く、タイガーもいないため、れ着底しているレモンシャークや、たまに姿を見せるブルシャークを撮影していた。それにしても、慣れというのは恐ろしいもので、かなり昔に、パラオで、ナイトでブルシャークに遭遇したときは、緊張感と警戒心で心臓が激しく鼓動していたのに、今では、暗がりから突然姿を現しても、そんな感情は一切湧いて来ない。

全ての海で生物の行動がまるっきり同じだとは思わないけど、ここで、見る、ブルも、タイガーもグレハンも、その他のサメも、皆どことなく可愛らしく見えてしまうのは、良い事でもあり、悪いことでもあるのかもしれないと思いながら、ナイトダイビングを早めに切り上げた。

ダイビング7日目(乗船8日目) フィーディング直後に加わったグレハンとの超接近撮影

ダイビング最終日、1本目は、フリーでダイビング。昨晩のナイト同様に流れが早く、皆船底付近にとどまり、タイガーやグレハンが泳いでくるのを撮影。タイガーは、4個体ほど。グレハンはダイビング終盤に、2匹が姿を見せた。

2本目はフィーディング。3匹のタイガー。僕は、フィーディングの輪には参加しないで、砂地でサメの歯探し。カリビアンリーフシャークの歯を見つけた。


上3つが、去年1ダイブで一度に見つけた、サメの歯。左から、タイガー、おそらく、レモン、そして、こちらもおそらくグレハンの歯。下の三つが今回見つけたサメの歯。左右がおそらくカリビアンリーフシャーク、真ん中がタイガー。サメの歯を見つけるのは、なかなか難しい。1クルーズで1個見つけられれば、かなりラッキー。

最終日、最終ダイビングは、フィーディングで、2匹のタイガー。フィーディングの後、餌箱をリーフに設置して、そこにサメが来るのを撮影。2匹のタイガーの他に、グレハンのパッチーズが現れて、最後の興奮状態に。



乗船9日目

朝1時30分、いつもよりかなり早くにフロリダのウエストパームビーチに到着。船上でアメリカの入国審査を受けて、入国。無事、2019年のinto the blue バハマ・タイガーシャーク&グレートハンマーヘッドシャークく・クルーズを終了した。

Into the blueでは、2020年のタイガーシャーク&グレートハンマーヘッドシャーク・クルーズの開催日程も確定しています。

日程は、2020年3月2日(月)日本発〜3月13日(金)日本着の12日間。
クルーズ乗船は、3月3日(火)〜3月11日(水)の9日間。ダイビング可能な日程は、7日間、1日最大、4ダイブ。最大26ダイブ(悪天候で、ダイビングができない日もあるので、確約はできません)

2020年度は、仮予約で満席。キャンセル待ちになりますが、ご興味のある方はお問い合わせください。

また、2021年度もすでに仮予約のお問い合わせを頂いています。まだ日程は確定していませんが、こちらも、仮予約でほぼ満席です。ご興味のある方はお問い合わせください。

2020年からは、オプションとしてアメリカンアリゲーターの水中撮影も行います。こちらもご興味のある方はおと言わせください。

クルーズに参加してくれた皆様、ありがとうございました。また、"再"来年、よろしくお願いいたします〜

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