INTOTHEBLUE 水中写真家  越智隆治

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Photographers Diary

6月のInto the blue御蔵島ドルフィンスイムレポートと今後のドルフィンスイムスケジュール

2021.06.07 / Author.Takaji Ochi

<目の前で遊び続けるヤンチャな男の子イルカたち>

今年個人的に3回目の御蔵島。天候に左右されてなかなかスケジュール通りに辿り着くことが困難で、人によっては、「目の前に見えているのに存在しない幻の島」みたいに言われることもある程接岸できない事も多い。

<三宅で下船する人たちの奥に見える御蔵島。見えるけどたどり着けない幻の島?と言う人も(笑)>

風予報や波予報を見ても、今回も正直接岸できるかどうかは微妙な状況だった。5月も無理かなと思ったけど、御蔵島ステイを2泊にしていたから辿り着けた。しかし、今回は元々一泊の予定でのトライ。さすがに今回は厳しいかと半ば覚悟もしていた。予報通り午前中の接岸はできず、橘丸はチャレンジすることも無く三宅島から八丈島へ。御蔵島で下船する予定だったドルフィンスイマーの間では、これを「八丈流し」と言う。ひと昔前は「東洋のハワイ」って呼ばれていた時代もある八丈島の人からするとそんな言い方はきっと不名誉であまり嬉しい表現では無いだろう(笑)。

<東洋のハワイと呼ばれていたこともある八丈島へ流される>

御蔵島をスルーした時点で、宿泊する宿のマネージャーにメッセンジャーで連絡を入れると「午後は大丈夫でしょう」という返事。午後は大丈夫と言うのは、八丈島から折り返して北上するときに、再度御蔵島に入港する時には、接岸できるだろうという意味。単純な僕はそれだけで安心し切っていたのだけど、中には、八丈島で下船してヘリコプターで御蔵島に渡った乗客もいたそうだ。

結果は接岸できて、午後からのドルフィンスイムからチャレンジできた。チャレンジという表現が、まず御蔵島に無事たどり着けるかどうかの困難さを上手く表している。今年個人的には、色々ありながらも、4月、5月、6月と3回のチャレンジで、3回とも無事御蔵島にたどり着けたのは、かなりラッキーだった。まあ、無傷の上陸とは言い難いけど。

今回参加してくれたゲストは、4人。本来ならもう少し多かったのだけど、緊急事態宣言でキャンセルする方もいて、少人数。男性二人がリピーターで、一人は5月も参加してくれていた。女性二人は、御蔵島初上陸。もちろん、御蔵島のイルカと泳ぐのも初体験。なので、午後のドルフィンスイムでは、取り敢えず二人がどれだけ泳げるのかを様子見しながら撮影をした。

<今回のゲスト。女性は二人は御蔵島初上陸>

まだうねりも残っていて、西側に行けそうにないので、東へ。港の側ですぐにイルカの群れに遭遇したので、早速エントリーしてみた。それなりにフレンドリーで結構水面まで上がって来てくれて、潜らなくてもイルカたちが側に寄ってきてくれた。

<御蔵島でのイルカたちとの初遭遇>

しかし、その後は今季一番のイルカ船の数と船長が言っていたように、8隻ほどのイルカ船が出ていたため、海上にはイルカと泳ぐための船の順番待ちの列ができていた。

4月5月は、天候やコロナ自粛もあってか、出ても3隻くらいだったので、順番待せずにすぐにイルカたちにアプローチできたのだけど、この違いは結構大きい。なぜならスイム待ちする船と船は、イルカへのストレス、スイマーへの安全面も配慮して、100m間隔で間を開けて待たないといけないからだ。しかし、5〜6隻が間に入ってしまうとイルカがこちらにたどり着くまでにUターンしてしまうこともあり、待ちぼうけを食らうこともある。

夏になり、船が多くなるとそういう状況も多々あるために、水温は低いけど「春先の方がイルカたちも、シーズンイン直後で人も少ないから遊ぶ気満々」とリピーターが言う理由の一つでもある。まあ、でもやっぱりそれなりに水温が上がってからストレス無く泳ぎたい人の方が多いとは思うけど。

波も高くて初めてのゲストは1回目のエントリーは「少し怖かった」とのこと。酔い止めも飲んだけど、しっかり酔ってしまっていた。それでも、夢中になってイルカについて泳いでいた。最初はライフジャケットを装着しようかって話もしていたけど、まあウエットも着てるしどうやら大丈夫そうだった。「イルカが目の前まで来てくれて、こんなに泳げるとは思わなかった!」との感想。

<夢中でいるかに付いて行く。船酔いで、背中のジッパー下ろしたまま?>

<集団でこちらを覗き込んでくる好奇心旺盛なイルカたち>

<スイマーの間を次々と移動して行く>

<ゲストが撮影してくれた?撮影中の私>

宿泊したのは、今回も御蔵荘。1日めのスイムが終了しての楽しみは、高台にある食堂からの絶景を楽しみながらの美味しい夕食。この日は4月に美味しすぎて5杯もおかわりしてしまった竹の子ご飯を用意してくれていた。そうと知っていたら食事前から飲んでつまみ食べないように我慢してたのに(笑)。夕食前にお腹空いてちょっと多めにつまみを食べてしまったので、今回は、おかわり2回止まりになってしまった。

<いつも美味しい御蔵荘の夕食。今回も竹の子ご飯を用意してくれていた。旬は4月!まだ寒いけど、これだけ食べに来てもいいな〜というのが個人的な感想>

<デザートのムースには、明日葉の入ったイルカのクッキーが!>

2日朝のドルフィンスイムは、他の船が西に向かう中、西の方が浅くて透明度が良いエリアがあるし、イルカも多いらしいのだけど、ゲストが順番待ちして船酔いするのもという考えもあり、単独で東へ。探していなければ反対回りで西へ行けば良いと思っていたのだけど、すぐにイルカの群れに遭遇。しかも結構フレンドリー。特に何度目かに遭遇した4頭のヤンチャな男の子グループは、多分4月も5月も一緒に行動していた子たちで、とにかく遊び回ってる。

<すぐにイルカたちに遭遇>

<親子のグループもかなり近くで撮影できた>

<イルカと泳ぐのにも大分慣れてきた二人>

その子のグループが、透明度の良いエリアでかなり近くで遊び回ってくれたので、撮影的には今年ベストのスイムになった。結局船も少なく、西側にも回らずにずっとイルカたちと泳ぎ続けることができた。

<ずっと4頭で遊び続ける若い男の子イルカたち>

帰りの橘丸も無事接岸して、東京へ。帰りの船の中では泳ぎ疲れて爆睡していた御蔵島でのドルフィンスイム初体験の二人。怖かったり、船酔いしたりもしたけど、「またすぐ行きたい!」と言っていた。次はコンディションの良い時に行けると良いですね。参加してくれた皆さん、どうもありがとうございました。

以下は今後の確定したInto the blueの御蔵島ドルフィンスイムスケジュールになります。

◆日程と旅行代金

011 6月25日(金)出発、27日(日)戻り 【¥76,200-】 満席

012  7月22日(木)出発、25日(日)戻り 【¥128,300-】残席1 《御蔵島2泊限定》

013 7月25日(日)出発、28日(水)戻り 【¥115,000-】*御蔵島2泊

014     7月25日(日)出発、27日(火)戻り 【¥80,500-】残席1

015    7月26日(月)出発、28日(水)戻り 【¥80,500-】

016    8月12日(木)出発、15日(日)戻り 【¥115,000-】残席1 *御蔵島2泊

017    8月12日(木)出発、14日(土)戻り 【¥80,500-】残席1

018     8月13日(金)出発、15日(日)戻り 【¥80,500-】

◆含まれるもの
・東海汽船/橘丸(東京〜御蔵島間 往路は特二等。復路は二等)
→ご希望があれば、追加料金でアップグレードも対応できます。
・宿泊 /013,014,015はやまじゅう、それ以外は御蔵荘(どちらも同性相部屋)
・食事/御蔵島1泊は夕食1回・朝食1回、御蔵島2泊は夕食2回・朝食2回
・ドルフィンスイム 御蔵島1泊は2回(午前1回・午後1回)御蔵島2泊は、4回
・最少催行人数:3名
・Into the Blueのメンバーがご一緒します。

★012の7月22日出発のツアーには、『写真家越智隆治と一緒につくるフォトブック』がついております!

◆その他かかりますもの
・上記載以外の飲食代
・追加のドルフィン代金
・国内旅行保険(推奨)

◆コロナウイルス感染症対策
ご参加頂けます際には、最新の情報や御蔵島からお願いに沿って、ご対応頂くことになります。ご理解くださいませ。

◆持ち物・基本的なスケジュールなどに関しては、公式HPをご覧ください。
http://takaji-ochi.com/specialtrip/trip11

◆ご興味のある方はこちらよりお問い合わせください。
https://takaji-ochi.com/reservation/

◆主催・募集元
ヒットツアーズ/株式会社エイチアイティ
東京都知事登録 第2種旅行業6316号
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-10-1マリア千駄ヶ谷ビル1階
TEL:03-5413-4701
担当者携帯:090-1465-2491
※リモート中のため、ご用命の際には携帯電話にご連絡ください※

 

 

 

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