INTOTHEBLUE 水中写真家  越智隆治

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Photographers Diary

タイから帰国した翌日、三保でコンブを食らう

2007.04.12 / Author.

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11日朝、タイから帰国し、1日くらいはのんびりできるかと思ったら、鍵井君から電話がかかってきた。しかも、石垣島から。

「何?どうしたの?」。「越智さ~ん、あのさ~、15日に予定してた、三保でのコンブ取り入れの撮影、天気が悪いらしいんで、明日か明後日に変更できないですかって、鉄さんから連絡あったんですけど、どうします?」。「え、明日か明後日・・・・」。「13日は取材があるから、行けるとしたら、12日しかないんだけど・・・。でも鍵井君、今石垣でしょ?」。「僕もこれから帰るんで、明日でも大丈夫ですよ」。「じゃあ、鉄さんに聞いて何時に行けばいいか聞いておくよ」。「御願いします。羽田着いたらまた連絡します」。
気乗りしなかったけど、鉄さんに電話した。「明日に取材日変更したいんですけど、何時に行けばいいですかね?」。「ちょっと船出してくれる、漁師さんに確認取ってまた連絡します」。
しばらくして、連絡が入る。「9時に船が出るので、朝8時に三保に来てください」。「8時ですか・・・、ってことは~」。「そこからなら朝5時に出れば8時に着きますよ」。「・・・・・・5時ですか~・・・、わ、わかりました」。鍵井君にも、その旨を連絡。明日にそなえて、早く寝ることに・・・するつもりが、深夜3時になっても寝れない。
やっと眠りに着いたのが3時20分頃。目が覚めて、「今何時?」とミナに聞くと、眠ってたミナが目をこすりながら、「え~っと、4時30分、じゃない、5時30分?」。「え!5時30分!もう寝坊じゃん、間に合わないよ」と思った僕は(このまま、行くのやめようかな~)と一瞬、後は鍵井君に任せて、そのまま寝続けようと思ったのだけど、結局ダッシュで車に乗り込み、全力で三保へ向かう。はっきり言って、途中で眠くて死にそうだった。
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で、三保での二人は、写真のような感じで、生コンブに食らいついていました。とても美味しかったです。

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