ediveが企画する、1回目のミャンマークルーズから、タイのカオラックに戻って来ました。詳細は、またWEB-LUEのPDFで記事にしますけど、とりあえず、ちょっとだけどんな感じだったかと言うと〜、メインの目的だったモブラの群れには、遭遇できました。今までと違い、かなり透明度の高い海での遭遇だっので、気持ちよかったです。昨年は、透明度5mくらいだったとか。
今回は午前中は、20mくらいの透明度があり、岩の上を飛ぶように泳ぐモブラたちを撮影することができました。
しかし、一番多くの群れを見たとき(約70匹くらい)、1本目のモブラダイブで、結構泳ぎ回った後だったので、エアが切れてしまい、それに、身を隠す場所も無かったので、近寄れず、撮影できなかったことが大変悔やまれます。そのポイントで計5本潜って、アプローチの仕方はわかったけど、70匹もの群れは見れませんでした。
次のクルーズでは、要領も得たので、何とか50匹くらいの群れの写真を押えたいと思います。
後は、スジクロユリハゼが、水深34m辺りに沢山いるポイントがありました。まあ、この深度で、沢山いるなら落ち着いて撮れるから、次回も少し時間をかけて撮影したいと思います。
帰路には、ミャンマーとタイ国境の町に上陸して、ちょっとだけ観光。寺院はきらびやかでした。