INTOTHEBLUE 水中写真家  越智隆治

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上海に到着。ホテルでつながらないfacebook とTwitter

2011.04.17 / Author.

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16日の夜、上海に到着した。初めての中国。右も左もわからない。。。の割には、まったく下調べもしてきてない。旅行社からeチケット受け取ったのも出発前日だし。ってか、こちらが連絡するまで、チケット送って来てないし。
イベント担当者から、3日前に連絡をくれなかったから、送迎の手配が出来なかったので、空港からホテルまでタクシーで来て欲しいと連絡があった。「じゃあ、あなたとは、ホテルで会えるのですか?」という質問に「私は、今回のイベントには行けません。担当のJが17日に到着するので、彼に電話して下さい」という返事。
「え〜、ずっとやり取りしてたのに、Pさん来ないんですか?そんな大切な事、出発1日前に告白しないで下さいよ〜」
と急に頼みの綱も無くなり、中国のパナソニックのO氏に、ダメ元で連絡してみた。会ったこと一度も無いのに。「あの、そういう状況で、誰も空港に迎えに来てくれないらしいんですけど、迎えに来てもらうのって、ダメですか?無理なお願いなので、ダメならダメでタクシーで行きますから気にしないで下さい」。
「パナチャイのOです。いいですよ。迎えに行きますよ。僕は赤のジャケット着てます。越智さんは茶髪のロン毛ですよね?」
って、この軽いノリは何だろう?
「いえ、年齢的に茶髪でも、ロン毛でもありません。なので目印に、アバクロのグリーンのパーカー着ていきます」
「了解です、アバクロですね。僕も好きなブランドです」
いつも、担当してくれているパナソニックのNさんに、
「パナチャイのOさんって、ノリが軽くて、面白そうな方ですね。お若いんですか?」
「本当に大変申し訳ありません。数々の暴言、お許しください。年齢は、自分もわからないのですが、多分越智さんと同世代くらいではないかと。。。。直接聞いてみていただけますか?」
僕と同世代でこのノリ。どこかの誰かを連想させてくれる感じで、実はちょっと好感を持っていた。
そして空港で初対面。
社用車で迎えに来てくれていた。車中、色々話しをしていて、「空港から上海の町まで結構ありますね。いや〜、Oさんが来てくれてなかったら、路頭に迷ってたかもしれないですね〜。ホテルの名前英語名しか教えてもらってなかったし。上海だから、ドライバー英語で通じますとか言ってましたよ」と笑いながら話すと、「越智さんも相当日本人離れしてますよね」と言われた。
「え、何でですか?」
「普通、これだけ適当な対応されたら、怒るとか、不安になるとかすると思いますけど。それに、明日の詳細もイベントの開始時間も聞かされてないんですよね?」
「はい」
「どれくらいスライドショーしなければいけないかも、言われてない?」
「そうですね。まあ適当に作ってきてますから、何とかなるかなと」
そんな会話をしながら、ホテルに到着。「以外に大きなホテルですね〜」
「あ、そうえば、5スターとか言っていたような。。でも、名前ちゃんと予約で入ってるかな〜」
「それも心配ですね」
と言いながらフロントへ。名前はちゃんと入っていた。
O氏は、明日朝、中国語の試験があるとのこと。そんなのがある前日に、出迎えに来てもらうなんて本当に申し訳なかったです。
明日、時間があれば食事にでもということになり、フロントで別れて、部屋に入り、早速ネットにつなげてみる。
僕のHPやmixiにはつながったけど、facebookやTwitterにはまったくつながらない。たまたまuserが多い時間だからか、それとも規制がかかっていて見れないのか?
明日の朝、また試してみよう。
おやすみなさい。

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