バハマドルフィンクルーズ2週目を終了して、フロリダに戻って来た。1週目のグリーンウォーターが嘘のように青い、ホワイトサドリッジに変貌。この透明度があるか無いかで、カメラマンとしてはやはり気合いの入り方が違ってくる。
それに、初日以外は毎日のように、おさわりイルカ君たちがやってきてくれて、本当に2000年頃に全盛期だった、イルカのダービーと同じような行動をする。僕の頭の上に乗っかってきて、浮上するのを邪魔したり、イルカと泳ぐゲストの後ろにくっついて、フィンを甘噛みしてみようとしたり、思いっきりハグされたり。
そういうイルカの側にいるからなのか、どうもそんな感じのイルカたちも多くなってきているような気がする。とはいえ、やはり触られるのを嫌がるイルカの方が当然多いのだけど。
今年は、ホワイトサンドリッジで見られるタイセイヨウマダライルカの個体数もいつもよりは少ないようだけど、その分ドルフィンスイミングを開催する船も少なくなっているから、イルカと遊べる時間はいつもより長いような気がする。
この週も、連日イルカたちと泳ぐことができて、ナイトも3回開催。ほぼべた凪状態。ゲストも明るく楽しいメンバーでした。今週は、1週目に作成したコイノボリの反対側を完成だせて、皆で記念撮影。