INTOTHEBLUE 水中写真家  越智隆治

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バハマ ドルフィンクルーズ

バハマでのドルフィンクルーズ2週目を終え帰国しました

2015.06.30 / Author.

week2は、カメラマンの岡田君がホストをつとめました。
今回の2週目のドルフィンクルーズ、
天候にも恵まれバハマの海とイルカたちとの時間を
堪能する事が出来ました。
海の様子は1週目と同様に越智さん曰くのグリーンストーン色の海と
これぞバハマ的なターコーズブルーの海が
交互にやってくる1週目と同様の流れになりました。
イルカと泳ぐ機会は1週目と変わらずか
それ以上に多かった2週目、
今週も思う存分イルカと泳いできました。
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<どこから流れてきた草を尾びれでキャッチして遊ぶイルカ>
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<胸ビレでも>
今回、面白かったのは水中で海藻を投げるとそれをキャッチして
遊ぶイルカがいたこと。
昔はスカーフなどでやっていた映像を見た事がありましたが
最近では行っていないようです。でも、海藻に興味津々で遊ぶイルカの様子が
見れたのは面白かった。
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<やっぱり白い砂浜にブルーの海は気持ちがいい>
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<スイム中に目が合うとドキドキする>
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<美しいイルカの姿>
ランチ後の休憩中には3日連続でダイビングを行いました。
流れもない最大深度も12mほどのポイントをのんびりダイビング。
頭の大きさが人間並みのカメに出会ったり、砂地に隠れるエイの
親子をみたり、そこら中にいるジョーフィッシュの可愛らしい動きを
観察したりとワイドとマクロの両方を楽しむ事が出来ました。
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<砂地に身を潜めるエイ>
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<岩場の影から突然出て来た巨大なカメと対峙>
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<小判鮫を従えたカメはもの凄い勢いで泳ぎ去ってしまった>
そして小雨の朝となった最終日は徐々に晴れ間が広がり、海も穏やかになって
昼前にはリピーターさんが言うところの準なぎの状態に。
今回で6回目の乗船になった僕も初めての見る
滅多にない海の姿に皆で盛り上がる。
イルカもそれに答えてくれるかのように日が沈む直前まで泳ぎました。
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<最終日にバウ(船首)からの撮影>
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<穏やかな海は泳ぎやすかった>
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<最終日の午前中。海は穏やかだったが緑が強かった>
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<午後になるとブルーの海に>
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<念願の凪の海>
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<最終日の日没直前までイルカと遊ぶ事が出来た>
2週目は僕らのグループ以外にはドイツ、ニュージーランド、カナダ、南アフリカ
からのお客さんが乗船。
国際色豊かな顔ぶれになりましたが、皆でクルーの誕生日を祝ったり
ドローンを飛ばして船首で記念の映像を撮ったり、
下船後も一緒に打ち上げをしたりと
皆で仲良く盛り上がり楽しい時間を過ごす事が出来ました。
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<クルーを含めると6ヶ国の人々が一緒にクルーズを楽しんだ>
順調に進んだ日程も最後の最後に問題が発生!
ウエストパームビーチからニューアークまでの国内線が2時間以上も延滞し、
成田行きの国際線に乗り遅れるかという危機が。
ギリギリに到着したニューアークの空港内を
僕らの名前を呼ぶアナウンスが響き渡る中を猛ダッシュして
何とか間に合いましたが、ドルフィンスイムよりきつかったねと
飛行機内では皆でハアハアゼイゼイ咳き込む始末でした。
皆さん翌日から仕事なので間に合って本当に良かった〜。
2016年も4週間のドルフィンクルーズを開催します。
日程も確定していますので、ご興味のある方はお問い合わせください。
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