INTOTHEBLUE 水中写真家  越智隆治

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パラオ南北縦断サファリ・北のカヤンゲル方面で大当たり。過去のウエッブマガジン

2014.04.25 / Author.

デイドリームパラオ(Day Dream Palau)では、パラオの北、カヤンゲル島と南のペリリュー島にステイする、南北縦断サファリを行なっている。
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コースとしては、相当コンディションが悪くない限りは、まず北のカヤンゲルを目指す。
大物狙いの博打的なダイビングが多い南北縦断サファリの中でも、特に北は、相当に博打的だからだ。
当たれば凄いけど、当たらないと何も出ない。
南のペリリューの方が海の開拓も進んでいて、データも揃っているから、目的の生き物を確実に見せられるという自信もデイドリームのガイドにはある。
次はペリリューへと移動するので、あまり細かい事は書けないが、今回で3回目となる南北縦断サファリ、その中でも、今回は大当りだった。
テールトップという、パラオの3大大物ポイントでは、3000匹のロウニンアジと2000匹のバラフエダイの群れに2回も巻かれ、G1とソロールリーフでは、シルバーチップシャークを目撃。
palau-kayangel-20140415-1-500x333.jpg
そしてグルグルマンタポイントのユウカクでは、2本のダイビング中、約20匹のマンタが捕食を続けていた。
palau-kayangel-20140415-3-500x333.jpg
正直、北だけで紙面を作れるような満足できる写真を撮る事は至難の業であることが多いのだけど、今回は、十分にその素材が揃った。
これから後半のペリリューステイ。
こちらも大物狙いで博打的なのは変わらないが、デイドリームは、ペリリューステーションでの海のデータが蓄積されていて、「大物を見せる」という意味では、北よりも確実性が高い。
さて、どんな大物を見せてもらえるのか。
※過去のパラオでのウェブマガジンはこちら(古い順に並べています)。
定番無視のパラオ|ダイビングと海の総合サイト・オーシャナ
スクリーンショット 2014-04-25 03.48.30.png 
リベンジ!ペリリュー・エクスプレス|ダイビングと海の総合サイト・オーシャナ
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ペリリューイエローウォール|ダイビングと海の総合サイト・オーシャナ
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Palau,Peleliu island ペリリュー島というところ|ダイビングと海の総合サイト・オーシャナ
スクリーンショット 2014-04-25 03.52.38.png
STAR WARS inPeleliu ペリリューのスターウォーズ|ダイビングと海の総合サイト・オーシャナ
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究極の激流地帯、パラオ・ペリリュー|ダイビングと海の総合サイト・オーシャナ
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Full Moon Peleliu 満月のペリリュー|ダイビングと海の総合サイト・オーシャナ
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ペリリュー発 群れBIG5|ダイビングと海の総合サイト・オーシャナ
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パラオ北R018|ダイビングと海の総合サイト・オーシャナ
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パラオマンタリサーチ!序章|ダイビングと海の総合サイト・オーシャナ
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パラオマンタリサーチリベンジ!そして、ぐるぐるマンタの可能性|ダイビングと海の総合サイト・オーシャナ
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