ediveのクルーズロケ1回目を終了して、カオラックに戻ってきた。ヤップ、ペリリューのロケの疲れを引きづりながらのタイロケ。今回は昨年同様２回連続でediveのクルーズ船に乗船する。


船上では、体調が最悪で、人と話すことも辛い。それに、あまり皆に近づいたら風邪も移ってしまいそうだし・・・。きっと今回一緒に乗船した方は、無愛想な奴だと思ったでしょう。すみませんでした。
さて、今年は月刊ダイバーのロケでも、月刊ダイビングワールドのロケでも、全てジンベエを撮影できているジンベエの当り年。これは1998年の時期に酷似する状況だという。
ジンベエ遭遇率が上がるのは、嬉しいことだが、その理由にエルニーニョが絡んでいる可能性も高いのだそうだ。手放しには喜べないのかな・・・。
そして、10年前を彷彿とさせる透明度の悪さ。写真の東京湾の中にたいな海中は、リチェリューロックの水深５ｍ。この日はかなり強烈ににごってはいたけど、やはり例年よりはかなり透明度は悪いのだそうだ。
そして、僕も多数のジャイアントマンタと、ジンベエザメにしっかり遭遇してきた。これで、次のクルーズは少し余裕を持って潜れるかな～。ちなみに、例年のediveクルーズでのジンベエ遭遇確率は1割弱だったけど、今年は4割3分くらいだそうです。さて、この状況、来シーズンも続くのでしょうか・・・
g疲れた。。。マッサージ行ってこよ