4週目のクルーズも無事終了、現在すでに5週目のクルーズ中で、バハマのウエストエンドに入港中。フロリダ滞在中に4週目の状況をアップする暇がなかったので、ここでアップします。
1週目は連日イルカたちが群れでやってきた。2週目は連日のべた凪(もちろん、イルカも毎日)、3週目は連日数頭のおさわりイルカの出現&全員がイルカに触れた。とそれぞれに特徴的なクルーズが続いた。さあ、4週目は何があるかな?と期待大で望んだ4週目。今回と〜っても印象的なクルーズだった。何がすごかったかって言うと、波の強さ。過去最高なくらいに連日大波。え〜この波でドルフィンスイムできるの?ってくらいなコンディションなのに、海は青い。しかも、連日イルカと遭遇するものだから、その荒波の中で、まるで海猿の訓練状態で皆海に飛び込んでいく。
イルカたちは楽しそうに波乗りを楽しんでいて、いったり来たり。そんな中でもとりあえず、3週目のお触りイルカたちがほぼ毎日やってきてくれたりして、結局大荒れの海にも関わらず、5日間毎日海は青く、イルカとも毎日泳げた。
個人的にもこれだけ連日大波だったのは、過去50回以上乗船で初めてのこと。そういう意味では過去最高?に特徴的で印象的なクルーズだった。最終日には、午前中イルカと泳いだ後、すストームに見舞われた。最後にもうひと泳ぎしたいと思っていたのだけど、6時には、イルカ捜索を終了する予定だったけど、スコットに頼んで6時30分まで延長してもらう。しかし、見つからなさそうなので、皆にあげる写真を整理していたら、バウに出ていた人から「イルカがバウにいる!」と報告が入る。
慌ててスコットに「どうする?」と訪ねると、「どうする?」と逆に訪ねられたので、「1回だけいい?」と聞くと、「じゃあ、15分だけ」とオッケーが出た。それを皆に伝え最後のスイムは小雨まじりの中で行った。でも、こういう感動的なフィナーレがあるかないかで、クルーズの印象は大きく変わる。
乗っていたメンバーも穏やかで面白い人が多かったので、この状況でも、皆ポジティブににクルーズを楽しんでいた?ので、船上の雰囲気もよくて、良かったです。
4週目の皆さん、思い出深いクルーズ、おつかれさまでした。また、会いましょうね。
さあ、多くの人が何かを期待している?5週目はどうなるのか、今から楽しみですね。今のところ、ウエストエンドは快晴、海のコンディションも良好ですけどね。
それでは、行ってきます〜。