INTOTHEBLUE 水中写真家  越智隆治

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バハマ ドルフィンクルーズ

2014バハマ・ドルフィンクルーズweek2終了。誕生日に花火&ビミニ島上陸

2014.06.21 / Author.

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<1年振りにビミニ島に上陸>
INTO THE BLUE & ocean+αチャーターのバハマ・ドルフィンクルーズweek2が終了して、フロリダのウエストパームビーチに戻って来ました。Week1開催中にキャンセルが出た一席は、week1に乗船していた女性ゲストが、2週連続で乗船。今週は、友人のニュージーランド人カメラマンが、ゲスト5人を連れて乗船したので、日本人の他に、アメリカ人カップル、ドイツ人カップルも乗船していた。
今週の天候は曇りがちで、時にはスコールも降り、前半は少し波も高かったけど、後半からほぼ凪状態に。
初日は、ウエストエンドからのクロッシング途中で、Pan tropical spotted dolphinsの群れにも遭遇。しばらくの間、バウライドをしてくれました。
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<クロッシング中に遭遇した、Pan tropical spotted dolphins>
今週は、スコット船長の奥さんのロビンと娘のホリーも乗船。ロビンの誕生日と、その他にゲスト2名が誕生日ということで、パーティー&花火の打ち上げを行ないました。
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<スコット船長の奥さん、ロビンの誕生日>
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<盛大に花火も打ち上げられた>
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<打ち上げ花火の後は、皆で花火を楽しんだ>
イルカとは毎日泳げていました。多いときには、30頭以上の群れにも遭遇。おさわりイルカもやってきてくれました。
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<初日のイルカ。イルカと泳ぐ、クルーのサニー>
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<2日目のイルカ。イルカと泳ぐゲスト>
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<イルカ撮影中の越智隆治>
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毎日イルカと泳げていたこともあり、最終日には、ビミニ島にも上陸。ドルフィンクルーズでビミニ島に上陸するのは、昨年の僕らのweek4以来だそうで、通常は、なかなか上陸することは無いそうだ。そういう意味ではラッキーな体験。
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僕の妻が、20年程前、この島にあったビミニアンダーシーというダイビングサービスに居候させてもらい、オーナーの娘をベビーシッターしながら、数ヶ月イルカと泳がせてもらっていた頃に、自分も取材でこの島を訪れて、2週間程滞在したことがある。
そのときに、毎晩のように飲みに訪れたバーが、島の南端にあったのだけど、それが今も健在で、以前のままの場末な雰囲気のまま残っていた。名前は、End of the world、店内に砂が敷き詰められていることから、別名、Sand Barとも呼ばれる。
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当時は、そこで出会った船乗りやローカルの人たちと仲良くなって、飲みまくり、敷き詰められた砂の感触が気持ち良くて、裸足になっていたら、何回かサンダルを店に忘れてホテルに帰った事を思い出した。この日は昼間からオープンしていたので、そこで、バハマビールのカリックを飲んで昔を思い返したりしていた。
このSand Barでは、訪れた人に、油性マジックが渡されて、店内に訪れた記念のサインやメッセージ等を書かせてくれる。早速皆でサインやメッセージを書き込んだ。
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ビミニ島上陸後、また3時30分過ぎにまた島を離れて、イルカを探す。しかし、なかなか見つからなくて、少し心配したけど、6時前くらいに10数頭のイルカたちに遭遇した。透明度は悪い場所だったけど、おさわりイルカもいて、皆最終日のドルフィンスイムを堪能して、終了しました。
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<水中スクーターでイルカたちを誘導するキャプテンロビン>
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<イルカと泳ぐ、キャプテンの娘のホリー>
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<2週目のゲストとクルー>
何年も来ているリピーターの中には、「透明度はいまいちだったけど、今年のイルカが一番遊べた」と喜んでいる人もいました。
week3,week4でもそんなフレンドリーなイルカたちとの遭遇を期待したいと思います。

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