2016年バハマドルフィンクルーズweek4は、初バハマ体験の人が多かったweek3に比べて、1名を除いて全員がリピーター。
個人的には、3年ぶりに家族全員が乗船する特別な週でもあり、久しぶりにハネムーンカップルが乗船して、いろいろとイベントの多い週になった。
クルーにはケーキやシャンパン、生花などを用意してもらい、船のサロンを飾りつける風船やデコレーションなどを持ってきていた。
毎回、何日目にパーティーをするかで悩むのだけど、今回は、1週間海のコンディシィンが良い予報で、ナイトドルフィンもいつでも開催できそうだし、そうなると、通常ナイトドルフィンをしない初日が、キャプテンも休憩できていいんじゃないかという話になった。
ただ、できればせっかくだからイルカと泳げた後の方がいいので、もし、初日に泳げたら、初日に開催し、泳げなかったら、2日目以降にしようと伝えた。
結果、初日から、シャークベイトやお触りイルカのスクゥイーキー(仮名)と呼んでいる2〜3歳のメスのイルカたちと遭遇。息子たちをはじめ、参加者全員が初日からイルカに触れることができるくらいに、フレンドリーなイルカたちと泳ぐことができた。
<スクィーキーに触れるゲスト>
<スクィーキーと海友>
<スクィーキーと颯友>
<スクィーキーと妻。それに、続く、息子の海友と颯友>
初日からイルカと泳げたので、夕食後にはハネムーンパーティーを開催。キャプテンの娘のホリーと、僕の息子たちが、ハネムーンカップルをトップデッキに誘い、二人に星座を説明している間に、下のサロンでは皆で飾り付け。終了してから二人を呼んでパーティースタート。
<トップデッキで、ハネムーンカップルを足止めする子供達>
<その間に、船のサロン内を飾り付けする大人たち>
<サロンの中に入ってきて、異変に気付き驚く二人>
<ハネムーンカップルシートに座る二人>
<子供たちと記念撮影>
<乗船者全員で記念撮影>
<ファーストバイトでお決まりの顔にケーキ>
有無も言わせず、「キス!キス!キス!」の大合唱。ケーキカットにファーストバイトなど、など、パーティーを予期してなかったという新婦さんの方は、思わず泣いてしまうくらい感動してくれた。12月に結婚式を予定しているのだけど、こんなにお祝いしてもらえたら、12月のキャンセルしてまたバハマに来たいです。と嬉しい冗談まで。
<感動して涙ぐむシーンも>
<しかし何故かその後に二人して氷水をぶっかけられる>
2日目も朝からイルカたちに遭遇。この日は1日中イルカと泳ぎ続けた。息子たちもこの日もイルカと泳いだが、シーライスに刺されやすい長男の海友の方は、身体中刺されて、ちょっと辛そうだった。
<イルカの群れに遭遇>
<イルカと泳ぐ、ハネムーンカップルの写真も撮影>
<イルカと泳ぐ長男の海友。シーライスに刺されて大変そうだった>
ランチ休憩では、ビミニロードに停泊。家族でシュノーケリングしているところを、ゲストの間生さんに撮影してもらった。
<家族4人で撮影してもらった、水中記念写真>
<海友は、クルーがイルカを誘導するときに使っている水中スクーターで遊びたいと、ランチ休憩中は、ずっと水中スクーターで遊んでいた>
<母親を後ろに引き連れて、潜行したりもしていた>
<僕の背中に乗って移動する颯友。やめて欲しいんだけど、せめて前向いて欲しい>
ナイトドルフィンも開催。暗い海を怖がると思ったが、クラゲなどに刺されるのが嫌な海友は船上から見ていたのだけど、颯友は積極的に海に入り、ナイトドルフィンを満喫していた。問題なのは、海友は、時差ぼけを上手く調整できていたのだけど、颯友の方は、まったく時差ぼけ調整などどうでも良い感じで遊びまくり朝3時になっても「寝られないんだよ」と言って、結局自分や途中で起きてきたゲストが付き合ってくれて、カードゲームして朝5時過ぎまで遊び続けた。
<ナイトドルフィンを満喫した颯友>
<ナイトドルフィンスイミングでイルカと泳ぐ>
<魚を捕獲したイルカ>