INTOTHEBLUE 水中写真家  越智隆治

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バハマ ドルフィンクルーズ

2016バハマドルフィンクルーズweek4 家族とハネムーンカップル乗船 Part2

2016.08.03 / Author.

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3日目、「イルカだよ!」という声で目がさめる。颯友につきあっておきていたので、朝食もスキップして眠っていた。しかし、起きたのだけど、イルカは姿を消してしまい、結局午前中はイルカに遭遇せずに終了。
ランチ休憩ではエルドラドというポイントに停泊して、ダイビング。コンク貝も沢山いたので、10個くらい捕まえた。
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<ランチブレークで良く潜る、エルドラド>
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<ハネムーンカップルもダイビングを楽しんだ>
4日目、朝早くから20頭以上の群れに遭遇して、2時間ほど泳ぐ。
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<イルカたちと、海藻でパスキャッチも楽しんだ>
ランチ休憩では、またエルドラドに停泊して、ダイビング。初日にイルカと泳いだときに、かなりシーライスに刺された海友は、その後はクラゲやシーライスがいないか確認いてから海に入るようになっていた。2日目のダイビングはスキップしたけど、今日は一緒にダイビングも楽しんだ。今日でダイビング経験本数は16本になった。
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<海友、16本目のダイビングは、バハマで>
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<まだまだ経験が必要>
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<海中のコンク貝に興味津々>
ダイビング後にまたイルカを捜索。なかなか見つからなかったが、7時過ぎに数十頭のイルカの群れに遭遇して、夕日が沈む8時過ぎギリギリまでイルカたちと泳ぎ続けた。この日もナイトドルフィンできるコンディションだったが、リピーターも多くて、あまりナイトドルフィンはしないので、大富豪などをして夜を過ごした。
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<こんな巨大な海藻をつけてパスキャッチしようとするイルカも。しかし、あまりに重すぎて動けないでいたのがおかしかった>
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イルカと泳げる最終日の5日目、朝10時過ぎにイルカを発見。エントリーするが、あまり遊びモードではなく、何度かトライしたが、ほとんど通過していくのみ。
ランチブレークでは、透明度の高い海に停泊してもらい、ハネムーンカップルの水中撮影や、船上撮影をした。海友と颯友も、透明度の高い海で、サンドダラー拾いを手伝ったり、巨大なヒトデで遊んだり、素潜りの練習をしたり、スクーターで遊んだりした。
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<水中スクーターの扱いにも慣れてきた海友。そのうち、イルカを誘導いてきてくれるようになるかもしれない>
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<巨大にヒトデを手に大喜びの颯友>
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<トップデッキから何度も海に飛び込んだ颯友>
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<week4に参加していただいた皆様、ありがとうございました>
ちなみに、最近お子さんと参加したいというお問い合わせを多く頂きます。なので以下にお子さんと参加するときの条件を記載しておきます。
船長からの提案で、ご家族で参加の場合。7歳以上。母親か父親、いずれかの同伴は必ず必要になります。クルー以外に、常にお子さんをケアできるスタッフの乗船が必要となる場合があります。(両親でなく、父親か母親、片方しか参加されない場合など。この場合のスタッフへの支払いも、ご負担いただくことになります)。ご両親以外の親族が乗船する場合には、ご両親がこのクルーズにお子様が乗船することへの承諾書が必要となります。詳しくはご相談ください。
2017年度のバハマドルフィンクルーズ
2017年度も、スケジュールは確定していて、今年同様に、4週間チャーターしています。すでに、半数以上が埋まっていますので、ご興味のある方は、お早めにご連絡ください。
Week1 2017年6月10日(土)乗船〜16日(金)下船
Week2 2017年6月17日(土)乗船〜23日(金)下船
Week3 2017年7月15日(土)乗船〜21日(金)下船
Week4 2017年7月22日(土)乗船〜28日(金)下船
の計4週間です。

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