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Photographers Diary

硫黄島の水中オーロラと玄界灘のイサキウォール(イッテQツアー改)①硫黄島の水中オーロラ

2021.10.10 / Author.Takaji Ochi

先日放送されたイッテQでも少し触れられていたが、2021年7月と8月に、福岡は糸島のダイビングショップSUNSの木村尚之さんと企画した、硫黄島の水中オーロラと玄界灘のイサキウォールを一度に見よう!という弾丸ツアー。この二つは昨年イッテQで放送されて人気が出たことから、「イッテQツアー」と仮に呼んでいた。「硫黄島の水中オーロラと玄界灘のイサキウォールを見る弾丸ツアー」と呼ぶのはちょっと長かったので、そうしていたのだけど、「イッテQ」を使うことにダメ出しが出たので、もう二度と使えない(笑)。

呼び名はとにかく、水中オーロラとイサキウォールの2枚看板を両方見れるということで、2回開催したがあっという間に満席になった。

まずは、鹿児島県の枕崎から硫黄島を目指す。船で約90分。天気が良ければ、硫黄島は枕崎からでもはっきり見える。島に近づくと、まるでカルピスウォーターのような白濁した海域が広がっているのに気がつく。

この白濁した海域と綺麗な海水の間を潜ると、水中オーロラに遭遇できる。この下がどうなっているかというと。。。まるで、海底噴火でもしたかのような噴煙の上を泳いでいるような感じになるのだが、この噴煙のような海域の下に入ると。。。

なんと!こんな幻想的な世界が広がっている。まさに、水中にできたオーロラって感じだ。

このオーロラ、噴煙のような濁った海水の濃度でまったく色も違ってくる。下の左(1番目)の写真の時は、自分が潜った中では一番濃い濁りが体積している部分を探して撮影したものだ。右(2番目)の写真は、濃度が薄いとき。この時は、緑色っぽくなる。ちなみに、白くとんでる部分が両方ともなんとな〜くハート型に見えてる。どうでもいいけど(笑)。

 

しかし、いつもこうしたオーロラが見れるわけではないのも、普通のオーロラと似たところ?風向きや潮の加減や向き、海底温泉の噴出具合でも、この現象が見れるかどうかがかなり左右される。出てたとしてもすぐに準備して入らないと、いつの間にか拡散されて見えなくなってしまうなんてこともある。なので、絶対見れるわけでもない、ということと、良さそうならすぐに準備してエントリーして撮影態勢に入るってことがタイミングを逃さない秘訣だ。

コロナになってからは、島に上陸できないのだけど、硫黄島に上陸したら、おすすめなのが、海岸にある天然温泉。今まで入ったどの天然温泉よりも開放感もあって、快適。いくつか湯溜まりがあって、温度が全て違うので、好みの温度に入れるのも楽しい。

水中オーロラ以外のポイントも色々特徴がある。以下にこの硫黄島近くの海中で撮影した写真を紹介する。

春から初夏の湯瀬では、カマストガリザメや時にはハンマーヘッドにタイガーシャークも出現する!

初夏のムレハタタテダイの数が半端ない

柱上節理で、記念ダイブの記念撮影

 

枕崎を出港する時の風景も好きだ。後ろを振り返ると、薩摩富士(開門岳)の勇姿と、奥の方で噴煙を上げる桜島。前には、やはり噴煙を上げる硫黄島。最初にこの海を訪れた時には、太古の時代にタイムスリップしてしまったかのような錯覚を感じなながらのダイビングトリップ(ディスカバリークルーズ)になった。

2022年度は、硫黄島の水中オーロラと、玄界灘のイサキウォールを狙う弾丸スペシャルトリップはInto the blueでは開催しませんが、2022年度、この硫黄島を訪れる可能性のあるスペシャルトリップは以下!

①4月カジキリサーチ&サメ狙いのトカラ列島ディスカバリークルーズ

②6月トビウオの産卵時期の産卵リサーチと大物狙いトカラ列島ディスカバリークルーズ

③7月の鹿児島の硫黄島から、五島列島をダイビングしながら玄界灘の壱岐島、世界遺産の沖ノ島を潜る九州縦断ディスカバリークルーズ

①のスケジュール

4月13日(水)
夜21時ごろ鹿児島空港集合
鹿児島中央駅は22時ごろ
枕崎市内ホテルまたはクラブハウス泊

14日(木)
朝出港
トカラに移動しつつカジキリサーチ
口永良部泊予定

15日(金)
カジキリサーチしながら枕崎へ
枕崎市内ホテルまたはクラブハウス泊

ここから参加の人は、夜21時ごろ鹿児島空港集合
鹿児島中央駅は22時ごろ
枕崎市内ホテルまたはクラブハウス泊

16日(土)
トカラに移動しつつダイビング

17日(日)
トカラダイビング

18日(月)
トカラダイビング

19日(火)
枕崎に戻りつつダイビング
枕崎市内ホテルまたはクラブハウス泊

20日(月)
お昼頃鹿児島空港と鹿児島中央駅送り

13日からフルでのご参加も、15日からのご参加も大丈夫です!すでにかなり埋まってきています。

②のスケジュール

6月
大潮!トビウオ産卵期大物狙いのトカラ!
集合 6月29日(水夜) 21:00鹿児島空港集合 (22:00鹿児島中央駅)
解散 7月4日(月) 13:00鹿児島空港解散 (12:00鹿児島中央駅)

普段はやらないナイトも予定してます。

こちらの窓口はSUNSになります。すでにご予約が結構入っています。

イッテQのロケで撮影できなかったトビウオの産卵もリサーチします!

 

③のスケジュール

7月7日(木)
夜21時ごろ鹿児島空港集合
鹿児島中央駅は22時ごろ
枕崎市内ホテルまたはクラブハウス泊

8日(金)
朝出港
枕崎ー硫黄島ー野間岬船宿のま池宿泊

9日(土)
野間岬発3時間でマッコウ海域ー福江島泊(ビジネスホテル)

10日(日)
沈船ダイブ2本からマッコウリサーチ
福江泊

11日(月)
福江ー五島列島ダイブー壱岐野泊

12日(火)
壱岐ー沖ノ島ー福岡 DIVE BASE 泊

13日(火)
お昼ごろ福岡空港

7月の九州縦断ディスカバリークルーズは、現在満席、キャンセル待ちになります。

上記のスペシャルトリップ&ディスカバリークルーズにご興味のある方は下のロゴをクリックしてお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

◆ご興味のある方はこちらよりお問い合わせください。
https://takaji-ochi.com/reservation/

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