昨日、PanasonicのLUMIXシリーズの外付けストロボセットがINONから届いた。
12月6日から、パプアニューギニアにロケに行くときに、サンプル撮影を行う予定。LUMIX TZ5と防水プロテクターの方には、従来のシングルストロボのアームセットに、フロートアームMを装着してみた。コンパクトデジカメに1台だけ外付けストロボを装着するときに、水中でのバランスの悪さを多少感じていたのだけど、これで解消されるかどうかも試してみようと思っている。
そして、FX37の方は、お手軽なシューベースセット。防水プロテクターに、Zジョイントとシューベースを使って、外付けストロボを直接とりつける、コンパクト&リーゾナブルな、D2000はじめるパック。これなら、外付けストロボをつけることへの抵抗感を感じていた人でも、ちょっとトライしてみたくなるかもしれない。
FX37は、ワイド側が24ミリとコンデジとしては、かなりワイドなために、INONの既存のワイコンの装着は奨励されていない。しかし、クローズアップレンズの方は使用可能なので、今回は28ADマウントベースにクローズアップレンズUCL-165ADを装着。このUCL-165ADを3つほど持っていって、超マクロ撮影に対して、このセットでどこまでストロボの光が綺麗にまわるかも、チェックしてみようと思っている。
そして、待望の一眼、CANON EOS 5D Mark Ⅱも発売日に到着。ついでに、EF24~70mm F2.8 L USMレンズも中古だけど購入。
このセットでの撮影は、子育て日記に掲載。やっぱ綺麗。モニターも綺麗で見やすくて、撮影したあと、モニターチェックでがっかりしないせず、撮影意欲が持続しそう。動画も撮影してみたけど、かなり綺麗だった。
一眼のハウジングはSEA&SEAを使用しているのだけど、まだMark Ⅱ用のハウジングは製造されていない。もちろん開発中なのだけど、いつできるのか不明。はやくハウジング完成しないかな~。