慌しく出発し、友人のトニー・ウーと合流したのは、シンガポールへ向かう機上でのこと。シンガポールでも、オークランドでも、ラウンジに入って、トンガ現地への連絡や、ゲストへの連絡、その他仕事の連絡に追われて、二人ともPCの前から動くことができない。
オークランドなんか、14時間もトランジット時間があり、この間に連絡、確認できることは全てしてしまおうって、感じだから、メールする度に次から次へと返事が返ってくるので、今のところまったく他のことができない感じ。
トンガでは、いつも、どれだけ確認しても、「完璧」と思えないし、実際のところそんなこと有り得ないのを二人とも十分承知しているから、何度も何度も確認する。それでも不安は拭えないのが、トンガの魅力?