少し前、ペリリュー滞在中前半のメンバーが一気に帰国した。一緒に潜ったのは、「猛者」という表現がぴったりくるような個性的なメンバーたち。

26日、早朝ダイブは風が強くエクスプレスに潜れなかったので、その後のダイビングをスキップして家族でカープアイランドに渡り、ジャングルの中にあるストーンマネーを撮影することにした。

ヤップ最終日の朝、目が覚めた海友が「首がいたい～」と言って、「右側」を向いたまま、ベッドの上で動けないでいた。どうやら寝違えたらしい。

昨日、2週間滞在したヤップから、パラオへと移動した。

ダイビングを終えて、ダイビングショップの前の庭で海友と颯友と遊びながらぼ～っとしていたら、突然妻が、「はい！髪切るよ～！まずは海友から！」と言ってはさみを持ってきた。

土曜日は、子供たち4人とミナ、大ちゃんと一緒にヤップダンスを見に出かけた。体調が悪くて辛いのだけど、撮影もしなければいけない。

グレースの子供たちは、2日後にまたおばあちゃんのいるコロニアに戻された。また泣きながら車に乗るのを拒み続けたそうだ。ジェイの学校は9月からなので、まだ学校があるわけではないのだけど、Bボーイ一人だけでは、泣き続けるからと一緒にコロニアに行っているのだそうだ。

長男の海友が2歳の頃、たわいも無いことで、妻と口論になったとき、海友は口げんかをする僕たちの下に来て、二人を見上げながら、「たったらったらた～、らったらったら～」と機関車トーマスの歌を大声で、しかも笑顔で歌い続けた。僕らを必死になって笑わせようとする健気な姿に、お互い、これ以上喧嘩してはいけないと、思った。

今朝、早朝にゲストの方が帰られた。これは一緒に記念撮影したときの写真。

学校があるからと、おばあちゃんの家に連れていかれた、ジェイとBボーイに会いにいくために、海友を連れて、車で町にでかけた。（写真は、町のガソリンスタンドでガソリンを入れているところ。車は廃車じゃないですよ）

海友が、颯友用の携帯用の小さいバスプールから四肢を投げ出しながら、こんな歌を歌い始めた。

2008年3月6日夜9時過ぎ、ヤップ空港に到着。ワチュラブ村に到着すると、見慣れた顔が・・・。マーシャルのガイドをしていたシンボウと、ペリリューロケのときに、出会った、ガイドの森君の彼女のえりちゃん。ちょっと嬉しい驚き。

明日からヤップとペリリューに行くため、海友は皆より一足早く、年少を終了し、成績表（？）や、1年で描いた絵とか、色々なものを持ち帰ってきた。

3月6日から、WEB-LUEの取材で、家族を伴って、ヤップとペリリューに行く。

昨日、パースのアシカスイムに参加してくれたメンバーを中心に、家に遊びに来てくれました。海友と颯友は、大勢の人に囲まれて、大興奮状態。午前中に部屋を綺麗にしたのに、あっというまに部屋は泥棒に入られたかのような大散乱状態・・・。