KID'S DIARY 子育て日記

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子育て日記

Wed 30
新浦安、被災した浦安市民は借りれない公団マンション
2011.03.30

徐々に復興しつつある新浦安地区、とは言っても、まだまだ昔の美しい景観を取り戻すには時間がかかるだろう。

今は東北への援助物資の対応で、あまり家から出ないで過ごしていたのだけど、子供の友達のお母さんからこんな話を聞いてきた。

新浦安に某社宅マンションがある。4階建てらしい(自分はちゃんと見たことない)のだけど、そこのベランダが落下しているのだそうだ。当然、そこに住んでいた知り合いは、実家などに避難していたのだけど、子供の新学期も始まるし、新浦安に戻って来たいのだけど、当然その家にはしばらく住めないから、新浦安地区にある公団マンションの空いてる部屋に移ろうと思って問い合わせたら、「東北からの被災者の方のために使う予定だから、部屋を動かせない」と言われてしまったそうだ。

何度も書くけど、東北で被災された方たちのご苦労は本当に大変な事と思っています。しかし、"忘れ去られた被災地"に住む浦安市民が、家が使えないけど、この町が好きだから残って生活を続けようとしているのに、同じ市民なのに、受け入れてもらえないってのは、なんだか、悲しいし、情けない。

輪番停電の件もそうだけど、"中途半端"ってほったらかしにされるっていうか、本当浮かばれないですね。自分で主張する気にもなれないし。

まるで自分の人生見てるようです(笑)。


ーーーー追記ーーーーー


他にも、こんな人もいたそうです。社宅として新浦安のマンションに住んでいて、被災してしばらく実家に帰っていた人が、会社の方から、不便だから都内の社宅マンションに移っていいと言われたそうだ。でも、その人は「この町が好きだから、ここに残ります」と言ってことわったそうだ。

どんな状態になっても、地震で液状化しやすい土壌であっても、みんなこの町が好きなんです。

ーーーー追追記ーーーーー

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クジラの写真集作成に佳境に入っています。表紙がなかなか決まらない。。。。明日、最終的な打ち合わせ、そこで表紙が決まります。

出版は4月下旬の予定です。

Mon 28
新浦安から。福島県、南相馬市にも救援物資を送る。パンでマンタ
2011.03.28

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今日も、多くの救援物資が海外から送られてきた。直接現地に送っても良いのだけど、やはりある程度仕分けしてあげていた方が、チェックしやすいと思い、同じものは、同じ段ボールに入れるようにして、ウエットティシュの箱、下着類の箱、お菓子の箱などなそ、極力内容物を一本化している。前に手書きの応援イラストを描いてくれた、台湾のSTARさんが、今度はイラストレーターで、応援メーッセージを送ってくれたので、また物資の段ボールに貼って、現地に送った。

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今日は、物資援助に協力してくれている方から、「同じものが多くあって、現地で足りているのであれば、福島県の南相馬にも物資を送って欲しい」という依頼を受けたので、市役所の方に連絡を取って、物資を送ってよいか確認して、それぞれ、ウエットティシュ、使い捨ての下着、乾電池の入った段ボールを4箱、現地に送った。

ただ、対応している方が、行政の方なので、具体的にどのように利用されるのかは、あまり明確には見えてこない。しかしここは、津波のだけでなく、原発被害の最前線避難場所でもある。無事でいて欲しいと願わずにはいられない。

暴れん坊の息子たち、何故こんなに大量の物資が送られてきて、仕分けしてるのかが良く理解できていないようだった。しかし、長男の海友の方は、「もっと大変な思いをしている人たちに送るんだよ」と説明したら、「僕、手伝う」と言って、仕分けと梱包を手伝ってくれた。

いつもは、9時に眠ってしまうのに、一昨日の夜は3人で、夜中の12時過ぎまで仕分けと梱包をして、多分海友が生まれてから初めて、3人で12時過ぎに夜食を食べた。二男の方は、9時過ぎにあっと言う間に眠りについていたけど。

物資援助の協力をしてくれている、DIVING MEMORY さんが、WEB-LUEの応援ロゴを作ってくれた。ありがとうございます。

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自分も数日前に、くまちゃんから「皆にメッセージを下さい」と言われたので、同じようにステッカーを作って、物資に貼ってみた。現地で不評だったら、やめるともりだけど。

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昨日、息子たちが朝食を食べるとき、自分はすでに仕事部屋で仕事してたのだけど、颯友が「パ〜パ〜、きて〜、パ〜パ〜、きて〜」とリビングからしつこく呼んでくる。

最初は「は〜い、今忙しいの」と言って無視してたのだけど、仕事部屋まで呼びに来て、
「すごく見せたいものがあるからちょっとだけきて〜」と手を引っぱるので、しょうがなく、リビングへ。

「いい、見ててね、今からパンがマンタになります」

「はあ。。。」

「パク!」

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「はい、マンタのできあがり!」

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「え、これ?」

「そう、しっぽのなくなったマンタ」

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「ほ〜〜〜、、、、で、仕事にもどっていいかな?」


Sun 27
新浦安、おい、いくら何でもそれはおかしいだろう。
2011.03.27

今日も海外から、特に台湾から沢山の援助物資が届いた。日本郵便の配送担当の方は、「今日は大きいのが12個あるので、3往復しますね」と言って、1階から13階まで、3往復して、物資を運び込んでくれた。

もう顔なじみだ。ここから岩手に援助物資を送ると言ったら、以前新潟の震災の時には、対策本部とかまでであれば、配送料がただになっていたと聞かされた。もしかしたらと思い日本郵便のHP調べたけど、そのような記載は見当たらなかった。

多分今回の震災は規模が大き過ぎて、そんな対応も難しいのかもしれない。無料でなくてもいいから、安くしてくれれば、助かるのだけど。

今は、家の玄関が物資で溢れていて、大変なことになっている。妻も仕分けするのに、あまりに多過ぎて途方に暮れている。ありがたいのだけど、対応が追いついていかなくなりそうでちょっと不安になってくるくらいに沢山の援助物資を送ってくれる。

ほとんどが会った事も無い、知らない人たちばかり。本当に嬉しいと感じるとともに、facebookの影響力の大きさに、いまさらながらに感心した。実は、去年の9月のトンガまでは、40人くらいしか友達登録していなかった。

それが、台湾のダイバーの人と知り合ったのをきっかけに、どんどんと登録が増えて来た。その人には、「台湾のダイバーの間では、あなたは有名ですよ」と言われた。本当かな〜と思ったけど、それをきっかけに、特に台湾の人からの登録、友達紹介が増えて、自分も勢いで友達を増やしていったら、いつの間にか1000人を越えていた。台湾では、facebookがかなり浸透しているらしいかった。

そのおかげで、今回世界中の人に、物資の協力を呼びかけることができたわけだ。今では、台湾だけでなく、フランスやカナダ、アメリカなどで、物資や義援金の援助をするために、多くの人に、このプロジェクトへの協力を呼びかけてくれている人がいる。

その第一弾が台湾からの大量の援助物資につながっている。

日本でも、協力してくれる人を捜さないと行けないかもしれない。

何せ、春休みなのに、どこにも行けないパワーを持て余した息子たちの妨害をかいくぐりつつの作業なだけに、本当に疲れる。

第一、お前ら、この寒いのに、何で全部服脱ぎ捨てて素っ裸なんだよ!

「き〜!き〜!」「きき〜!うきき〜!!」

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「身も心もサルになるのはやめろ!。。お願いだから」

Sat 26
震災直後から続いている、朝の黙祷。続々届く、海外からの援助物資
2011.03.26

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何回か書いたけど、震災直後から、退屈で暴れ回る子供たちの精神を少し鍛えた方が良いと思い、毎朝朝起きて来たら、まず正座して挨拶、そのあと黙祷させて、最後に腕立て伏せ15回。これを決まり事にした。

なんど叱っても、まったく懲りない二人だから、きっと続かないだろうなと思ったのに、初めてからすでに2週間近くたつのに、まだ続いている。しかも、二人とも自ら進んでやっている。

今はまだ早起きの海友しか起きていない。だいたい、毎日海友が先に終わらせて、颯友が9時過ぎくらいに、のそのそ起きてきて、ちょっとしょうがなさそ〜にしながら正座をして、挨拶して、黙祷をする。

今日は、今までより2分長く、4分間の黙祷にした。ちょっと前まで、正座させるだけで、クスクスと笑いを必死にこらえていた、海友も、それくらいの長さは平気になってきた。姿勢も悪くないかな。

あれだけ落ち着き無いのに、良く続いている。

ーーー追記ーーー

9時過ぎて、ようやく起きて来た、4歳の颯友も、自ら黙祷を始めた。

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ーーー追追記ーーー

今日も、国内外から沢山の援助物資が届きました。特に台湾からは、大量に送られてきます。他にも、フランス、アメリカ、香港、ロシア、マレーシア、中国などなどから、沢山の物資が送られてきています。

ほとんどの人が、まだ僕自身、一度も出会った事も無いような方たちからの援助物資。どれだけ、多くの人が日本のために、何かしてあげたいと思っているかを実感した。

今後も続々と物資が届く予定だ。

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Fri 25
震災を免れたクジラの写真集。海外からの援助物資
2011.03.25

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今日は、小人をせがまれることなく、1日が終わった。というのも、クジラの写真集の原稿の締め切りが迫っているから、今日は1日仕事部屋に缶詰状態だった。

妻が気を利かせて、子供たちを友達の家に遊びに連れて行ってくれた。

本当は、この写真集に使う紙が、石巻の日本製紙の工場で作られていて、津波で全て流されたと聞いていた。しかし、実際には、写真集に使うその紙だけ、津波前に持ち運ばれて無事だったらしいと聞かされた。

それが本当だったら、こういう時に言うのは不謹慎かもしれないけど、個人的には運が良かったと言わざるおえない。タイトルは決まったけど、表紙の写真をどれにするかで、なかなか編集スタッフと僕の間で、意見が一致せず、4月に出版予定なのに、まだ決まっていない。もちろん、候補は何点かあるけど。

英文も入れるというので、苦労している。翻訳家でもある父の協力を得ながらの作業。週末の間には、提出しなければ間に合わない。しかし、援助物資の受付や、仕分け、震災チャリティスライドショーの問い合わせの対応などにも追われて、結構ギリギリになってしまった。

海外からの物資も届き始めた。中には、このようにイラストを描いて送ってくれた台湾のダイバーもいた。きっと現地の被災者の人たちにも元気を与えるのではと思って、物資の入った段ボールの外に,大きくコピーして貼付けておいた。

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今日はこの他にも、個人的に嬉しいことがあった。

あとは、災害救助法が浦安市にも適用されて、少しは、被災地として認められたようだ。だからと言って,何かが変わるのかわからないけど,少なくとも、計画停電のリストからは外れるのではということだった。

これで、停電小人は、二度と出てこないはず。

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  • 越智@自宅
    あ、久しぶりですね。ハワイ楽しんでますか?はや...
  • yumi
    ほんとにほんとにお久しぶりです。 その昔昔、モ...
  • ゆうこ
    最後の文章で吹き出しました(^-^)/ ...

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2017年12月23日(土)、東京の渋谷で、毎年恒例となりました越智隆治スライドトークショーを開催いたします。 <昨年六本木で開催したスライドトークショーの様子> おかげさまで、毎年満員御礼(若干オーバーなためいつも狭くてすみません)のトークショー。今年は、大きな3面スクリーンのある会場で、1年間の撮影の様子をご報告します。 迫力のあるクジラから、癒しの海まで、海に包まれているような気持になれると思います。 食事スタイルは、半立食のブッフェ形式。 席が決まっていないので、いろんな方をお話しできるかと思います。 またせっかく海が大好きな人たちが集まりますので、「なにか青いもの」をご持参ください。洋服でも、靴でも、鞄でも小物でも、なんでも構いません。もしかしたら、いいことがあるかもしれません。 会の終盤には、お楽しみのプレゼントじゃんけんも開催予定です。 今年はどんなプレゼントか、お楽しみに。 満席になり次第、締め切りとさせていただきますので、ご参加ご希望の方は、お早めにお申込ください。 皆さまのご参加、心よりお待ちしております! ■越智隆治スライドトークショー2017 ○日にち:2017年12月23日(土) ○会場:イベントスペース DAIA 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-23-12 フォンティスビルB1 https://goo.gl/maps/Naoahs1V9PJ2 ○時間 17:00 受付開始 17:20 スタート 19:40 終了 20:00 完全退出 ※二次会の開催は予定していません ○参加費 7,000円 ※事前のお振込みをお願いしております ○お申込・お問い合わせ ochi@oceana.ne.jp 以下をご記入の上、ご連絡ください。 「件名:越智隆治スライドトークショー2017参加希望」 *お名前: *参加人数: *当日に連絡のつくお電話番号: ※担当者より詳細のご案内をさせていただきます

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スペシャルトリップに参加いただいたゲストの皆様からご感想をいただきました。
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